今日は色々と買いたいものがあったので、久々に一人でのんびりと買い物に出かけました。

 

まず、第一の目的。

子どもがハロウィンが大好きなので、コージコーナーにこのケーキを予約しに行きました。

 

コージコーナーがハロウィーン向けに販売している商品で、ディズニーの悪役がモチーフになっているプチフールです。

インパクトのある見た目できっと兄弟も喜んでくれると思うので、今からハロウィンの日が楽しみです。

 

その後は、100均で文庫本の透明ブックカバーを買いました。

10枚セットを6袋買って、ハードカバー用も1袋買いました。

 

その後、本が読みたくなり、本屋で色々面白そうな本を探していたのですが「これだ!」と思う1冊がなかなか決まらず結局買いませんでした。そして、物足りなく感じて図書館へ。この2冊を借りてきました。

 

 

小野不由美さんの『営繕かるかや怪異譚』シリーズの第1作目と、岩井圭也さんの『夏の陰』です。

『営繕かるかや怪異譚』は読んでみたかったシリーズなので、本棚で見つけた時に「やった!」と思いました。

岩井圭也さんの『夏の陰』は、完璧ジャケ買いです。(本だから表紙買いというのかな?)

本棚でキラッキラ銀色に輝いていて、すごく綺麗だったんですよ。

あと、このタイトルとイラストと、とにかく表紙デザインですね。

フォントとか、文字の位置のバランスとか全部私好みだったので、とにかく借りてみようと思いました。

あらすじを見たらミステリーだと分かったので、読むのが楽しみです。

 

図書館から帰ってきてからはブックカバー付けに没頭ました。

白夜行の文庫版は結構何回も読んでいてボロボロになっていたのですが、カバーを取り付けたので、気にせずにこれから何度も読むことができます。

表紙が弱そうな本は本屋で付けてもらった紙のブックカバーをかけていたのですが、全部透明カバーに変えました。

久々に昔の本を手に取って眺めたりして、楽しい時間でした。

透明ブックカバーをつけるだけでこんなにさっぱりするものなんですね。

私、自分が持っている白夜行の文庫版の表紙のボロボロさがずっと気になっていて、紙質があまり強くなさそうなカバーの本をあまり買いたくありませんでした。文庫本ではなくハードカバーの本をあえて選んで買ったりしたこともあります。

なので、これは嬉しい。

もっと早くブックカバーをかければ良かったと思いました。

 

今日はこんな感じです。