久々にブログを書きます。
5月に入って仕事が変わりました。
次男ももう6年生になったので、週5でフルタイムの仕事をすることにしました。
フルタイムで働くのは子どもを産む前以来のことなので、この1ヶ月は生活のリズムを掴んで身体を慣らすことを第一に生活してきました。
1ヶ月経って、まだ慣れたとは言えませんが「やれないことはないな」と思うようになりました。
平日にやれないことを土日にやっているので、土日は結構忙しく過ごしています。
昨日は初めて長男と一緒に高校の授業見学会に行ってきました。
二人で「高校ってこんな感じなんだね」と言いながら昼ごはんを食べ、家に帰ってきたら次男は数時間後に塾に出かけて行きました。
受験生は忙しいですね。
週末も塾、塾の進路説明会、模擬試験、学校説明会など色々な用事が入っています。
7月になると学校の三者面談もあるし、塾の三者面談もあります。
まだ志望校が決まっていない長男ですが、夏ぐらいには具体的に決まってくるのかな?
長男は「早く終われー、早く終われー」と言いながら、今は中間テストの勉強を頑張っています。
テスト後には楽しい楽しいMrs. GREEN APPLEのコンサートと修学旅行が待っているので、それを励みに勉強をしているそうです。
次男は昨日、ずっと楽しみにしていたアニメ『からかい上手の高木さん』の映画を一人で見に行っていました。
「友達と見に行けばいいのに」と言ったのですが「恋愛もので恥ずかしいから一人で見たい」と言い、夫が「一緒に見に行ってあげようか?」と言っても拒否して出かけて行きました。
次男は『からかい上手の高木さん』が本当に好きみたいです。
アニメも毎週欠かさず見ていたし、原画展も行きたがっていました。
映画は週替わりにエンディングの曲と流れる映像が変わるらしいのですが、それを見るためにあと3回行きたいらしいです。
「2回目からはどうしても行きたいならお小遣いでね」と話したのですが、本当に行くのかな?
今日も長男に「エンディングが毎週変わるって激アツだよね」と力説していたので行くつもりかもしれません。
毎週忙しい忙しいと思いながらも、最近は楽しく過ごせている気がします。
それは、コロナ対策をしつつも学校側が開けてきて、授業参観に行けるようになったり、運動会を両親で見学できるようになったからかもしれません。
先週は次男の運動会だったのですが、子供達が演技を始める前にマスクをポケットに入れてポーズを取った時に胸が熱くなりました。
ああ、久々に運動会で子どもたちの表情を見ることができるんだなと思って嬉しかったですね。
運動会って毎年当たり前のようにあるものだと思っていましたが、子どもたちにはとてもとても大切なものなんだと知りました。
それは初めて中学での運動会を経験した長男や同級生の表情、小学校最後の運動会くらいはリレーをやって欲しかったと言っていた次男をみて思いました。
来年は長男が高1、次男が中1です。
楽しくて思い出に残る運動会になればいいなと思っています。
さて、ここからは兄弟が最近読んだ本をのせていきます。
先日は長男にこれを買ってきました。
「ミステリーを読みたいから何かおすすめ買ってきて〜」と言われ、設定が面白そうだし中学生でも読みやすそうだと思って購入しました。
楽しく読めたそうです。
でも、こういう特殊な主人公の話ではなく、普通の推理ものが読みたいと言われました。
勉強の合間に気分転換に読める推理ものとは。
『白夜行』とか『理由』とか『火車』とか好きな本はあるけれど、暗くて重くて中学生向きではない気がします。
『黒い家』とか是非とも読ませたいけれど、怖すぎるし推理じゃないし。
おススメの推理ものが思い浮かばない。
麻見和史作品とか興味があるけれど中学生には無理そうだし。
楯岡絵麻シリーズはドラマを喜んで見ていたので買ってみようか。
それとも鉄板の『ゼロ係シリーズ』の富樫倫太郎作品にするか。
太田愛さんの『犯罪者』はちょっとまだ難しすぎるか?
悩みますねぇ。
さて、最近次男が読んだ本をここからはのせていきます。
・ガフールの勇者たち8〜10巻
・少年弁護士セオの事件簿1巻
・シノダ!シリーズ1巻
・リターン!
・都会のトム&ソーヤ2巻
・魔石館3巻
『セオの事件簿』は長男も読みました。
長男は普通に読んでいましたが、次男は苦戦していましたね。
裁判の話を読んだのが初めてで少し難しかったそうです。
・大中小探偵クラブ1巻
・じっぽ
・ほこらの神さま
・名探偵夢水清志郎事件ノート 7〜8巻
今日はこんな感じです。