夏休みに入りましたが、長男の部活がコロナの影響でないので、小学生の時のようにいつも兄弟一緒に過ごしています。
毎日のスケジュールは大体同じですね。
朝ごはん→勉強や宿題→ゲーム→昼→公園に遊びに行くか家でカードゲームをする→長男は筋トレorランニング、次男はリングフィット→入浴→勉強や宿題→夕飯→みんなでテレビ見る→カードゲームする→寝る
って感じです。
読書感想文は二人とも1日で一気書きしていました。
数日かけてやるのはだるくなるからだそうです。
長男は『本を守ろうとする猫の話』の読書感想文を書きました。
次男は『夢をかなえる未来ノート』の読書感想文を書きました。
長男の場合、最初は『博士の愛した数式』の予定で、その後で『ひと』に変更するか悩み、最終的に『本を守ろうとする猫の話』にすることにしたようです。
選んだ理由は「自分にとって本は身近なもので、この本を読んで、自分自身にテーマを落とし込んで書けると思ったから」だそうです。
次男の場合、最初は『さよなら、おばけ団地』の予定で、その後『夢をかなえる未来ノート』にすることにしたようです。
選んだ理由は「『さよなら、おばけ団地』の話が好きだけれど、短編集で読書感想文を書くのが難しそう。『夢をかなえる未来ノート』は短編集ではないので話も好きだし書きやすそうだったから」とのことです。
毎回、読書感想文で選ぶ本とその理由を聞くのが好きです。
「へーそうなんだ」と思うし、「実はその本がそんなに好きだったんだね」って分かるのが楽しいですね。
先日は、夏休みのお楽しみで映画に連れて行きました。
長男の大好きな『都会のトム&ソーヤ』の映画版です。
次男はまだ原作を読んでないのですが「映画なので読んでなくても分かるかな?」と思い、長男と一緒に連れて行きました。
兄弟以外誰も見てる人がいなかったそうです。
16時上映開始で子ども映画にしては遅く始まったのもあるけれど、コロナの影響で見る人がそもそも少ないのでしょうね。
内容は、原作とは別物という感じがしたそうです。
「でもあれはあれで楽しめたよ」と言っていました。
今日は、長男が最近「美味しそうな和菓子を食べたい」と言っていたので、和菓子を買いに行きました。
理由は、最近『和菓子とアン』を読んで、和菓子に興味を持ったからだそうです。
普段、和菓子屋が近くにないのもあって、練り切りを使ったお菓子は全然買わないのですが、長男が「練り切りの和菓子とか、夏で金魚が浮いてる和菓子とかが食べたい」と言ったので、和菓子屋まで買いに行きました。
右から長男、私、次男が選んだものです。
出張中の夫の分は今回はなしです。
久々に和菓子を食べたのですが、美味しかったです。
長男も次男も嬉しそうに食べていて、和菓子をみんなで食べるのもいいなと思いました。
今度はもう少したくさん和菓子屋が集まったデパートとかに行きたいのですが、なかなか行けなさそうなので、お取り寄せを調べて買ってみたいです。
さて、ここからは長男が最近読んだ本をのせていきます。
『妖怪の子預かります』6〜8巻
『都会のトム&ソーヤ』17巻
『和菓子のアン』1〜2 巻
『14歳の水平線』
『ひと』
『ガフールの勇者たち』1〜3巻
『雪の夜は小さなホテルで謎解きを』
『ボッコちゃん』
『北条早雲』1巻
『本を守ろうとする猫の話』
『死亡フラグが立ちました!』
『ひと』、『本を守ろうとする猫の話』は大絶賛でしたね。
「本当に良かった」と何度も言っていました。
『和菓子のアン』も好きだし、『14歳の水平線』はとても読みやすかったそうです。
『北条早雲』はゼロ係シリーズの富樫倫太郎さんの作品です。
こちらも「読みやすくて面白かった」と言っていました。
『死亡フラグが立ちました!』は中学の図書館で借りて読んでいました。
あと、自分で『ソードアートオンライン』の小説をひたすら買って読んでいますね。
映画が秋に公開されるようで、楽しみにしているみたいです。
今日はこんな感じです。