春休みが始まったと思ったらあっと言う間に学校があと数日で始まってしまいます。
春休み、兄弟は友達と遊んだり、
映画を見たり、
古代エジプト展を見に行ったりしました。
私が一番感動した展示物は、死者の書です。
写真を撮ったのは一部ですが、全長は４メートル以上もあるそうで、パピルスにぎっしり書き込まれた文字と、イラストがとにかく細かくて思わず見入ってしまいました。
隣でたまたま見ていたおじさんと「よくこれが今まで残っているよね。すごいね」となんとなく話したのをきっかけに、そこに描かれている神様の人数を一緒に数え、その後の展示物もほとんど同じペースで見学し、感想を言い合いながら進んでいくという体験をしたのが面白かったです。
このエジプト展では、たくさんのエジプトの神様の置物が展示されていたのですが、神様がたくさんいすぎて覚えられなかったので、後日この本を買いました。
以前、ギリシア神話バージョンを図書館で借りたことがあり、
ギリシア神話の神様について、かなりマニアックに漫画で紹介していて面白かったのでエジプト版、ギリシア版の両方を買いました。
今、エジプト版を読んでいますが、約300ページもあり、情報量が物凄いです。少しずつ読んでいこうと思います。
次男には、この本を図書館で借りました。
これはオールカラーでコンパクトにまとめられているので読みやすそうです。
これも読んでみたいと思います。
最近自分が読んだ本や兄弟が読んだ本について書く予定だったのですが、長くなってしまったので、次回にしようと思います。
今日はこんな感じです。