先日、長男が学校の図書室から本を借りてきました。

それがこちら。

 

図解牢獄・脱獄

 

なかなかパンチの効いたチョイスです。

 

先日私がアマゾンプライムで『潜入調査!監獄島「アルカトラズ」』を見ていて、なんとなく興味を持って借りたそうです。

 

目次を見てみると…

 

第1章 世界の牢獄

第2章 牢獄の基礎知識

第3章 牢獄の立地と構造

第4章 牢獄での生活

第5章 脱獄の手口と対策

第6章 脱獄者たち

 

となっています。

 

1節が見開き1ページで図解を用いて分かりやすく解説されているので、読みやすいです。牢獄の歴史や刑務所に関する法律、脱獄に関する罪なども紹介されていました。初めて知る内容が盛りだくさんで私的にはとても興味深かったです。

 

新紀元社のHPをチェックしてみたのですが、この「F-Files 図解シリーズ」はラインナップがたくさんあって面白いですね。

巫女、メイド、城塞都市、ダーティーヒロイン、紋章、黒魔術、錬金術、スナイパーなど、かなりマニアックなテーマを1冊を使ってガッツリ紹介しているので、そのテーマが刺さる人には堪らないと思います。

 

私は『図解 城塞都市』、『図解 中世の生活』、『図解 天国と地獄』を読んでみたいです。

 

さて、先日ブックオフオンラインを見ていたら、10%オフのクーポンが配布されていたので、本と漫画をまとめ買いしました。

 

ブックオフオンラインで購入するものは、私や兄弟が一度図書館で借りて読んだ本で面白かったものを買うことが多いです。

今回はトータル2300円くらいでした。

 

買ったのはこちら

 

俺は絶対探偵に向いてない

・『俺は絶対探偵に向いてない』シリーズ2冊

現在は文庫版が出ていますが、ハードカバー版の方が丈夫なのでこちらを買いました。

あとは、単純に絵柄がハードカバー版の方が好みっていうのもあります。

 

・『生活安全課0係』シリーズ 1巻

親子揃って0係ファンなので買いました。

このシリーズは表紙のデザインが格好いいので眺めていて楽しいです。

 

・『僕は僕の書いた小説を知らない』

長男が好きな本です。

 

・『月読幽の死の脱出ゲーム』シリーズ 2巻

次男のリクエストです。

 

坂本ですが?

ここからは漫画です。

 

・『坂本ですが?』 1〜4巻

以前、アニメが放送されていて、親子で楽しんで見ていました。

予想の斜め上を行く坂本君の行動に毎回爆笑させられていました。

 

あらすじ(amazonより)

この物語は、とあるクール、いや、クーレストな高校生・坂本の学園生活を綴ったものである――。入学早々、クラスの、いや学校中の注目を集める一人の生徒がいた。その名は坂本(さかもと)。彼にかかれば、ただの反復横跳びは、秘技「レペティションサイドステップ」へと変貌し、上級生からの「パシリ」は、「おもてなし」へとクラスチェンジする。そんな彼のクールな一挙手一投足から、目が離せない。

 

イロメン

・『イロメン 十人十色』

登場人物それぞれが名前に色がついていて、その色に並並ならぬプライドを持っているが故に、くだらない小競り合いをしょっちゅう繰り広げているんですが、それがバカバカしくて面白くて私は大好きな漫画です。

 

あらすじ(amazonより)

【個性ある社員たちの“色”をテーマにした会話劇!】十色商事に勤める青木と緑川は、なによりも「色」を意識する男たち。カラフルな人生を送るために、ある3人を待ち望んでいた。そこへ…赤・黄・桃色が青木の部署へ配属されやってくる。「赤」は俺様ヒーロー気取りの赤木、「桃色」は紅一点の桃栗、そして「黄色」に選ばれたのは名前がカレーに似ているという理由の枯枝。彼らのカラフルな日常が始まる──!

 

漫画は一話完結ものが好きですね。

これから読むのが楽しみです。

 

今日はこんな感じです。