長男は会話をする時に、主語がなかったり、説明を省いていきなり結果を話す事が多いです。
普段の会話のやりとりの中でそうなるのは別にかまわないのですが、
「ねえねえ、あのさ」と突然話しかけてきて結論を言い、補足説明せずに黙り、私の反応待ち…ということが多いです。すると私は、ちんぷんかんぷんになり、「え?何?」と聞き返す事が普段は多いのですが、その話が大事に聞こえたりすると、青ざめたり、焦ったり、怒ったりしてしまいます。
落ち着いてゆっくり聞いてみると、別に大した事じゃない事がほとんどなのですが…。
聞き出さないと肝心なことを言わないところをどうにかしてほしい。
話を整理して、時々質問をしながら重要ポイントを聞き出していくというスキルがもっと私にあればいいのにと思うこの頃です。
あとは、突然何を言われても慌てたりせず、「いつものことだ」とでーんと構えるゆとりを持てるようになりたいです。
とは言っても、やはり長男も5年生なんだし、順序立てて話ができるように意識して改善していってほしいなーという気持ちもあります。
さて、ここからは次男が最近読んだ本を載せていきます。
・大どろぼうホッツェンプロッツ
・フィーフィーのすてきな夏休み
・だいじなはこをとりかえせ
・トム・ソーヤの冒険
・どうぶつびょういん
・ティガーの朝ごはん
・おに
・ピーター・パン
小学2年になり、少し長めの話を読めるようになってきました。
この中では特に『大どろぼうホッツェンプロッツ』と『トム・ソーヤの冒険』が面白かったそうです。
『トム・ソーヤの冒険』は特に気に入っていて「続きがあったら読みたい」と言っていたのですが、『ハックルベリー・フィンの冒険』は幼年向けのものがなさそうなので、もう少し学年が上がったら読ませてみようかなと思っています。
今日はこんな感じです。