しばらく暑い日が続いていましたが、今日はだいぶ涼しかったですね。こういう日があるとほっとします。

 

今日は紅茶を買いました。

 

 

私は『カレルチャペックエブリイデイ』という紅茶が気に入っています。今回は次男に缶をあげるために缶入りを購入。この紅茶はシンプルな味で飲みやすいです。ホットでも、アイスでも美味しいし、ミルクを入れても美味しいです。

 

おまけで2017年のイヤーズティーのお試しパックとうさぎのビスケットももらいました〜。山田詩子さんのイラストが相変わらず可愛い!

 

カレルチャペックは、ふなっしーや名探偵コナンとコラボした紅茶なども販売していて、紅茶缶はコレクションしたくなるほど可愛いです。でも、全部飲みきれる自信がないので、悩んだ末にいつも『カレルチャペックエブリイデイ』ばかり買っていますねぇ。

 

 

さて、今日次男が読んだ本はこちら『ともだちはなきむしなこいぬ』です。

 

 

レオンというチワワの仔犬が出てくるお話です。

 

レオンは、生まれてしばらくして、別の家にもらわれることになりました。そのお家のお父さん、お母さんはレオンに優しいので、レオンはすぐに懐きますが、なごみちゃんだけはとても苦手です。

 

なごみちゃんは犬をほしがっていたわけではないので、レオンがもらわれてきても優しく接してくれません。「目と目の間に二本の線があって変な顔〜」とレオンが傷つくような事を平気でいいます。自由な性格っていうのかな?そんな感じの子です。

 

レオンはなごみちゃんになじめず、ホームシックにかかってしまいます。しかし、ある事をきっかけに少しずつお互いを認め合うようになるんです。飼い主とペットというより、仲間というか、友達のような感じで。

 

その過程の描き方が良かったです。最後は思わずホロリとさせられました。

 

この本は次男のお気に入りで、読みながらずっと「僕、この本、好き!面白いから読んでみて!」と言われていました。そのため、この本がシリーズものではないと知ってがっかりしてましたね。「やっとなごみちゃんと仲良くなれたから、その先のお話も読みたかったな」と言われました。

 

次男が気に入るような本をまた探してあげようと思います。今度はシリーズもので。