批判主義者の敵対的批判の矛先は #テレビ #ネット #芸能 に向かう #心理学 #とは #定期
より多数派の支持するものに批判的態度及び攻撃的発言をすることで、大衆以上の自己という自己像を形成することで他人より比較優位ある自己を自覚する自己承認欲求を満たすことで悦に入る批判主義者の群れ=ネットで発言権得た人々が多数になり、アクセス和より稼ごうとアクセスが上がる対象、芸能人テレビネットを敵視する発言で批判妨害行為をすることでナルシズムを得ようとする。
テレビネット芸能人を悪と考え攻撃する。
かつて映画業界で、娯楽作品を強烈に攻撃し続ける評論家がいて、そのような批判が続いたことで日本映画界の観客動員数に影響し、映画界没落の一つの理由となったといわれている。
このように批判主義者の特徴の一つが、その批判主義者が成り立っている母体のメディア自体に批判の立場をとることで、いわば自ら墓穴を掘る事に熱心になるという点がある。
芸能人を起用するCM広告を批判し芸能人を攻撃しアクセス数を稼ぐ、またそのような攻撃対象の芸能人を起用する企業を攻撃する=企業側が芸能人全般をテレビCMで起用しなくなる。
ネットの有名人やネット会社をバッシングして注目を集めアクセス数を稼ごうとする。
大作ゲームを批判し、ネット販売サイトでの星評価を1つしかつけない、それもわざわざ買ってもいないゲームの批判を書き込み、星評価の平均点を下げる影響を与えることで、妨害役になることで、大衆が買うゲーム以上の自己=自分は素晴らしい、という自己像を形成し悦に入る。というゆがんだ批判主義。
このような現象が
テレビネット芸能人を悪と考え攻撃する。
という形で続いている。
ナルシズムが生み出すゆがみのある批判と、正当なためになる批判とを分けられる審美眼が必要。