21世紀の経済はアイデア立脚型のスピード製品化の時代 #経済 #政治 #とは #定期
3Dプリンターによる製造が主流になれば人件費が問題ではなくなり製造場所が新興国ではなくなる。問題はむしろ新しいアイデアを先に商品化して普及するというアイデア立脚型のスピード製品化の時代になる。必然的に優秀なアイデアの出し手の争奪戦になる。あと5年でそうなります。
アイデアの出し手を優遇する企業が業績が伸びるという時代になるという事。そうしない企業は競争できない。
グーグルはなぜ社内にリラクゼーション室設けているか、必要なのはいつ出るかわからない突飛で優れたアイデアで、それを出せる社内環境が必要だからだ。
計画的で打算的で冷酷な企業にはそういう人材は集まらない。
コンピューターで設計→3Dプリンターで製品化→部品を組み立てるのはAIロボット→アマゾンに載せれば一気に世界販売、アマゾンの流通網で世界普及。
となる。必然的に製品化のスピードが速い企業が生き残る→そのためには斬新なアイデアを連続で出せる人材が多い企業である必要がある
学歴社会もまた崩壊するだろう。
この順列に適応しない企業は生き残らないだろう。