諸般の事情により更新が滞っております…

で、セリカ1600GTであります。
これはオマケではないのですが、大分前にダイドーが懸賞の賞品として配布した『徳大寺なんちゃらコレクション』のアイテムでありますな。
1/64クラスのトミカサイズのミニチュアなんですが、シリーズ構成が4~50代の親父世代を直撃したものでありました。
その後このクラスのミニチュアは、コナミや京商が食玩としてシリーズ展開してましたねぇ
また本家のトミカもリミテッドやリミテッドヴィンテージとしてシリーズ化してます。
この頃の国産車って、もろにアメリカ志向で華がありましたねぇ
若者の憧れの対象として車が存在し得たいい時代でありました。
当時に思いを馳せて、気に入ったものがあれば入手してるんですが、1/43程お高くないので、貧乏なあたしにはぴったりのスケールであります。
集めて眺める楽しみの他に、ちょいと手を入れて自己満足することができるのも安価な故にできる楽しみ方の一つでありましょう。
実はこのセリカ、オリジナルはこ~んな

~ 感じでありまして、
明らかにトレッドが広すぎて、タイヤがはみ出てしまってます…
さらに車高が高くてホットロッドみたいになっちゃってなんだかなぁな感じです。

そこで、シャフトを切り詰めて、シャフトの取り付け位置を少々上にすると…

若干シャコタン気味ですが、いい感じになるんですな…
さらにホイルにスミ入れをして、足回りを引き締めるのであります。

言わなきゃ誰もわからない事なんですが、そこが所謂自己満足な訳なんですな。