Kawasaki C-1 | さもありなんneo
 
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風見…『C-1っス』
 
店長…『世界屈指の運動性能を誇る国産輸送機な訳じゃ』
 
猫ひろ子…『店長のセリフは漢字が多くて感じが悪いにゃあ』
 
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風見…『ただ、致命的なことに航続距離が短いっス』
 
店長…『それも当時の何の見識も無い野党(左翼)連中から「航続距離が長いと他国を侵略するためだと思われかねない」なんて訳のわからない理由で因縁をつけられたので、意図的に航続距離を短くしておるのじゃ』
 
猫ひろ子…『当時同じよーな理由で、F-4EJの空中給油装置も外されてるんだにゃあ』
 
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店長…『その後、ペイロードと航続距離を伸ばしたストレッチ型も計画されたが、当時の防衛庁長官(中曽根康博)と対立関係にあった馬鹿官僚の露骨な妨害工作により、計画は白紙にされたのじゃ』
 
猫ひろ子…『同時にAEW(空中早期警戒機)やタンカー(空中給油機)もストレッチ型を母機とした派生型から計画されてたんだけど、白紙になったのはE-2を日本に売り込んでたグラマンや商社の裏工作って説もあるんだにゃあ』
 
風見…『なんだかさっきから、にゃあにゃあ的確な補足をする声が聞こえるっス…
 
店長…『なまじ基本性能がいいだけに、ある意味悲運の機体なんじゃね』
 
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      猫ひろ子…『C-1の開発・運用実績データは後継のC-2に反映されてると思うので、
              C-2には期待してるんだにゃあ』
 
 
 
 エフトイズ1/300のC-1であります。
   
2007年にもC-1は記事にしてましたが、今回はリテイクバージョンでお届けします。