
風見…『進んでるような…進んでないような…』
店長…『見てみい!味方識別帯や部隊マークも入っちょる』
風見…『25戦隊の初期マークってのがマニアックっスね』
店長…『まあね…(ホントはコレが一番楽に手書きできる部隊マークだから採用しただけじゃ)』

1枚目の画像を拡大したものです。
何回か色を重ねていくとこんな具合にびみょ~な色あいになる訳で、この辺はラッカー系塗料の面白いところであります。
世の中には筆塗りで滑らかに塗り上げる神業を持った方もおられます。
アタシの場合はその技法とは対極にあると思われますが、こんな塗りかたしてるオヤジもいるんだなぁ~位に感じていただければ幸いであります。
塗るってより描くってイメージで塗装してるんで、良い子の皆さんは真似をしないほーが賢明です。
高荷大先生や中西画伯のよーなボックスアートに憧れるアタシとしては、某氏のリトグラフ(アレはアレで素晴らしいものですが)の様なベタ塗りはできんのでありますな。