A-6A イントルーダー フジミ 1/50 検証 その3 | さもありなんneo
 
で、件の小袋の中身は…
 
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小汚い消しゴムみたいなのは、油粘土であります。
 
そう、小学生の頃の図工の教材で使ってたやつであります。
 
独特の臭いがして、石鹸で手を洗ってもぬめりと臭いが落ちなかったアレです。
 
なんで、そんなんが同梱されているかというと、機首に入れ込むバラストととして使うためなのです。
 
でもコレをこねる時に手が油まみれになるので、手を洗わずに他の部品に触るのは厳禁であります。
 
まあ子供にとっては手に余るアイテムではありますねぇ。
 
そしてお約束のメーカーロゴ入り接着剤が2個入る訳であります。
 
ちなみに、あのチャック付きの小袋は、アタシが用意したもので実際は裸で箱中に入ってました。
 
 
 
 
風見…『前脚式の機種でバラストを入れ忘れると、ホントがっくりくるっスもんねぇ~』
 
店長…『しかも○gのオモリを入れよなんて、インストに書いてあるのじゃが、山勘で   適当に入れたときに不足で、尻餅をついてしまったときも悲しいんじゃ、これが』
 
風見…『部品としてオモリを入れてくれるのはありがたいんスが、それが油粘土だと                    親切なのか要らぬ世話なのか分らないっス』
 
店長…『当時、釣用の錘を油粘土を使ってセットする方法は、
                             ポピュラーじゃったんじゃよ』
 
 
さらに探索はつづく…