
風見…『久しぶりのこのコーナーっス』
店長…『夜戦タイプのG-4(?)のお相手は、毎度お馴染みランカスターじゃね』
風見…『六車先生の作品っスが、恒例のにっこり笑ったパイロットが描かれてないっス』
店長…『それだけに、夜間防空戦の緊迫感が感じられる訳じゃね』

フロッグオリジナルのボックスアートも実に叙情的な作品であります。
夜間爆撃に向かう爆撃機のエスコートをしているシーンでありましょうか
眼下の川面が夕焼け(?)に映えて幻想的な美しさを醸し出しております。

プラモデルというものは作る楽しみは当然でありますが
アタシにとっては、パーツやインストを含めたパッケージングを眺めて楽しむのもこの上ない楽しみであります。