モンゴリアン・チョップ…それは、キラー・カーン  零観 (その6) | さもありなんneo
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風見…『なんだか、タイトルの意味ががよくわかんないっス…(-_-)』

店長…『ん~、わしもじゃっ!』

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店長…『てな訳で完成じゃっ!』

風見…『おお~っ、当時の報道班員が貴重な天然色フィルム使って撮影した画像みたいっス』

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店長…『大昔のハセガワのキットなんじゃが、こーやって見ると、まだまだいけるね(^o^)』

風見…『しかも制作方法も大昔の技法(組み立て手順や、筆塗り塗装)なんスね!!』

店長…『おおきなお世話じゃっ!…(怒)』

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上翼に上反角をつけようとして、真っ二つに折れちゃった時には目が点になりましたが無事完成いたしました。

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古典的キットをできるだけストレートに組んで、当時のキットの有り様を皆様にご堪能していただく事を信条としておりますが、

今回は、発動機のデティール再現と、翼端フロートの補助支柱パーツが寸タラだった為に真鍮線を使用しております。

キットの外形は、昔からいろいろ言われてきておりますが、完成した姿は『零観』にしか見えないのでアタシ的にはなんら問題ありません。

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キュッと引き締まった『零観』の姿は実に美しく、日本人の美的感覚の素晴らしさがわかりますねぇ