
店長…『んん~、ナイスガネットじゃね』
風見…『…』(なんのこっちゃ…?)
店長…『この状態で見ても、ガネット以外には見えんちゅうこっちゃ』
風見…『確かに…』

これは、3回目くらいの塗りであります。
ラッカー系塗料を使った筆塗りのいいところは、溶剤(シンナー)の割合を調整する事で、塗り重ねる度に
下地の色とブレンドされ、エアブラシとはまた違った塗装表現ができることであります。
塗色も適当に混色して塗っていくので、何番の何色ってはっきり言えない(本人も分らない…?)んですけどね。
その分作者の個性が出るので面白いんですけどね。
しかし、
考証派の方にとっては、理解し難い塗装方法であると思いますが…
あと2、3回調子を見ながら塗りこんで、デカール貼りです。
脚収納部は全く再現されてないのをいいことに、収納状態の脚部を描き込んでおります…(-_-)
つづく…