
48はやはりでかいので従来の仕掛けでは、なかなかいい絵が撮れないっ!
そこで今回は、日本特撮のお家芸『吊り』でやってみました。
元々この方法は、店長が空撮をやり始めた頃使ってた仕掛けであります。

この方法のいいトコは、あたかも僚機からの空撮のごときアングルを狙えるところと
背景との馴染みが自然である、ちゅう事ですね。

こうやって飛んでる姿を見ると、このキットもなかなか捨てたものではないちゅうのがよくわかります。
イギリス人が『世界で最も美しい戦闘機』と、当時思ったのもあながち間違いではないようであります。

昔のキットは各部の可動を含め、トイ的な要素が多いながら、作った後に色々遊べるのが魅力ですね。
アタシらがお子様の頃のプラモデルって、そんなんでしたよね。
たまには、こんなキットを作って原点を振り返るのもいいかもしれません。
(ってか、店長が作るのはいつもこんなキットばかりっス…(-_-)…by風見)

さあ、このキットが作りたくなった人は、ヤフオクでGETだっ!(そんな人いねぇっス…)