この一週間、真面目に仕事をしております。
昨日は、延岡行きでありました。
昨日は、延岡行きでありました。
例のミニカで出撃したのですが、今回は一般国道(10号線)での移動であります。
スロットル全開走行する訳でもないので、懐メロCDを思う存分聞くことが出来ました(^o^)
*********************************************
前回の記事でshihandaiさまが触れておられた、1976年の富士で行われた初のF-1公式戦の事が
懐かしく思い出され、しばし思い出にふけっておりました。
懐かしく思い出され、しばし思い出にふけっておりました。

これは、公式プログラムの表紙なんですが、トップ絵のマシンはなぜかウイリアムズのFW05であります!
フェラーリや、ロータス、マクラーレンを差し置いてなぜかウイリアムズっ!
この辺の経緯は良くわかんないんですが、実はアタシ、このFW05好きなんです。
この頃のウイリアムズは、自転車操業の弱小チームでありまして、セカンドドライバー
(ファーストドライバーは、ラウダを燃え盛る炎の中から救出したナイスガイ、A・メルヅァリオ!)
として本来桑島正美を乗せるはずだったんですが、
桑島のスポンサーと折り合いが付かず(おそらく金銭面で?)結局桑島は、プラクティスの第1セッションに
乗っただけで、ハンス・ビンダーに取って代わられてしまいました(-_-)

それにしても、この1970年代のマシンは、いずれも個性的で、見ていて飽きませんねぇ
FW05は、今は亡きハーヴェイ・ポスルズウェイト博士が自らデザインした
ヘスケス308Cをモデファイしたものであります。
ヘスケス308Cをモデファイしたものであります。

ヘスケス時代の白から、濃いブルーに変わったことで、ボディが引き締まって見え、もう最高であります!
(この時期、ウイリアムズ好きってのもアレっス…(-_-)…by風見)
**********************************************

風見…『で、この埃まみれの小汚いロータス72Dは、なんスか?』
店長…『うむ、これは当時ワシが作ったもんじゃが、実家にまだ残っておったのじゃ』
30数年も経つと経年変化でゴム部品や、デカールが劣化してボロボロになっちゃいますねぇ
プラモデルの完成品の限界でありましょうか…
タミヤの1/12は、組み立てることによってF-1マシンの構造を知ることの出来るいい教材でありましたねぇ

店長…『ほんで、P-47は、ウォッシングで全体のトーンを落ち着かせて、つや消しのトップコートをやったきりじゃ』
風見…『ほとんど進展してないって事っスね!』
店長…『まあね…』