
風見…『ややっ!コスモ!』
店長…『最近の国産車のラインナップからは、外されてしもうた「ラグジュアリー・スポーツ」ちゅう
カテゴリーを最も分かりやすい形で具現化したモデルじゃね』
カテゴリーを最も分かりやすい形で具現化したモデルじゃね』
風見…『分かったよーな、分からないよーな…』
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最近の車は、室内容積を売りにした背の高い車や、「素敵なお父さんが選ぶ、ご家族も満足のミニバン」的な車、燃費の良いエコな車、なんてのばかりで、はっきり言って「色気」がないっ!
やっぱり車にも、「色気」が必要であります。
シートに身を沈めて、ステアリングを握ったときに、(別に顔に出さなくてもいいんですが、心の中で)
「にやっ」とするような、感触がほしいのであります。
「にやっ」とするような、感触がほしいのであります。
それは、適度なタイト感をもった、外界と遮断された空間。
眼前のインスツルメントパネル内で車の状態を伝える各種メーター。
スロットルの開度に応じて、音色を変えるエギゾースト。
そして、今この車を意のままに動かしてるのは、紛れも無い自分自身であるという事実が
男の欲望である「アレ」を満たすのでありますっ!
眼前のインスツルメントパネル内で車の状態を伝える各種メーター。
スロットルの開度に応じて、音色を変えるエギゾースト。
そして、今この車を意のままに動かしてるのは、紛れも無い自分自身であるという事実が
男の欲望である「アレ」を満たすのでありますっ!
元来車は、男のものであると思います。
単なる運転手になってしまったお父さん方、今一度車を我が手に…
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店長…『で、モデルは「宇佐美恵子」さまじゃ、この人もコスモに負けないくらいゴージャスじゃね』
風見…『彼女は、その才能を生かして現在でも多方面で活躍してるっス』
画像をクリックしてくだされ♪
風見…『歌ってるのは、「しばたはつみ」っス』
店長…『「しばたはつみ」と言えば…』
画像をクリックしてくだされ♪
風見…『角川映画の「化石の荒野」っス』
店長…『原作は「西村寿行」じゃっ!』
風見…『それで今回は、ハードボイルドな店長的車観をのたまった訳っスね!
でも実際に仕事で使ってるのは、ミ○カじゃ…』
でも実際に仕事で使ってるのは、ミ○カじゃ…』
店長…『お恥ずかしい…』