
店長…『コレで今年のキットは作り納めじゃね』
風見…『インスト指定の怪しいマーキングと、店長の手になる怪しいカラーリングによる怪しげなメッサーっス』
店長…『まあ、機首の部隊エンブレムのおかげでJG27所属にしか見えんので、コレでいいのだっ!』
風見…『コレでいのだっ!って…(あんたは、バカボンのパパか…)』

店長…『で、まあ発動機もなんとか回ってくれたし、ノープロブレムじゃ』
風見…『しかし、今年も平成生まれのキットを作ることは、なかったスねぇ』
店長…『わしゃ、昭和生まれなんで、昭和のキットが大好きなんじゃ』
風見…『ホントは、古いキットの在庫を抱えてるからってのは秘密なんスね』
店長…『それを、言うたらアカン!』

店長…『当時の100円キットながら、その仕上がりにおいて現代のキットとなんら遜色がないってのが素晴らしいね』
風見…『確かに!今回もエアロマスターのデカールを使った以外は、素組っスもんね』
店長…『それに、作ってて楽しいってのもポイント高いね』
風見…『あ、それって大事っス』

店長…『ほんで、作った後に遊ぶっちゅうのも忘れちゃならん』
風見…『子供の頃は、作ったプラモデルで遊んでたっス』
店長…『ワシも、写真撮影にかこつけて、「ぶ~ん」とか言いながら模擬空戦をしちょるんじゃね』
風見…『プラモ道も奥が深いっス…(-_-)』