
南雲長官の訓示に応えて、格納庫の整備兵達も万歳をしております。
当時は、搭乗員の技量はもちろん、整備兵の技量も熟練の域に達しておりました。
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店長…『今回は、パイロットのシート合わせじゃね』
風見…『そのまま座らせると、着座位置が低すぎて前が良く見えないみたいっス…』
店長…『じゃが、座布団4枚重ねると~、ぐっと見栄えが良くなったワイ』
風見…『おおぉつ!なんとなくいい感じになったっス』
店長…『これが「笑点」式シート合わせじゃっ!』
風見…『……』

店長…『当然キャノピーも合わないので、胴体の方にプラ板を貼り付けて調整じゃっ!』
風見…『前途は厳しいっス…(-_-)』