
コレにて完成にいたします。
このキットには、お子様の頃お世話になった方も多いと思います。
タミヤ流のデフォルメされたプロポーションで、ノーズの長いスタイルがステキな疾風であります。
松本零士氏の描かれる疾風が正にこんなシルエットなんですよね。
小松崎画伯のボックスアートをリスペクトした塗装にしてみましたが、
やはり画伯の描かれる疾風の迫力は出しきれませんねぇ…
やはり画伯の描かれる疾風の迫力は出しきれませんねぇ…
ボックスアートにも描かれたカウリング(左側)の撃墜マーク付きのこの塗装は、
当時、内藤上天伍長の乗機とされて紹介されたものですが
当時、内藤上天伍長の乗機とされて紹介されたものですが
実は、昭和19年12月3日に単独でB-29を1機撃墜2機撃破した、倉井利三少尉の乗機だったのが事実の様です。
そして、この内藤伍長の乗機とされている塗装の機体は
同じくタミヤの1/48疾風にも違うパターンで指示されております。
同じくタミヤの1/48疾風にも違うパターンで指示されております。
果たしてこの内藤上天伍長とはいかなる人物であったか?…
は、渡辺洋二氏著『埋もれた蒼穹』第12章『歪んだ回想』にて著述されております。
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で、11月1、2日の竹宵での店長の任務は…

では、なく…?


さて、疾風はいつ青空するのであろうか…