インターセプター | さもありなんneo
迎撃機といえば、本土を空襲から守る盾であります。
それゆえ、非常にドラマチックなエピソードが多々残されております。

その迎撃戦を見事に戦い抜いた英国は、インターセプト物には異常なこだわりを見せております。
その最たる物は、名作『空軍大戦略』ですね。
店長の特撮のイメージソースは、『空軍大戦略』なんですよ。
スクリーンいっぱいの初夏のヨーロッパの青い空の中、カメラをぐっと引いて飛行機を映している構図が大好きなんです。
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そして、『謎の円盤UFO』や『キャプテン・スカーレット』に登場する、インターセプターやスカイ1そしてエンジェル・インターセプターなんかは、迎激戦とはこんなだっ!ってな具合にカッコよく描かれております。
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日・独の場合は、まあ負けちゃったんで色々いえないんですが、悲壮感の方が強いです。
それでも、独逸は、「独逸のぉおっ!兵器はあぁっ!世界①っ~っ!!」ってな具合で、何でもあり状態だったんですけど。
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日本の場合は、涙無くしては、語れない状況ですね。でも、帝国陸海軍パイロットは命を懸けて、本土防衛に尽力してくれました。

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自分の国は自分達で守るという気概は、大切なことだと思います。

では、また。