ニチモのニュープラペットシリーズ№4であります。

もう、このボックスアート、カッコよすぎです。
50円キットの枠を超えてます。ほとんど反則ですね。
たぶん中西立太画伯の作品だと思うのですが、(違ってたらごめんなさい)わずか150mmX100㎜のサイズの箱にスピットの魅力が、あふれておりまする。
左上のニチモの三角マークと、中央のスピットにかぶるように描かれた右下のパイロットのイラスト
OKありがとう、言うこと無しです。
OKありがとう、言うこと無しです。

でも中身は、旧マルサンの世界の名機1/100シリーズのものなのです。
しかし、われわれ当時のお子様たちは、素組の機体にボックスアートのイメージをだぶらせ、友達との空戦ゴッコに興ずるのでありました。
しかし、われわれ当時のお子様たちは、素組の機体にボックスアートのイメージをだぶらせ、友達との空戦ゴッコに興ずるのでありました。

組説は当然箱裏、そしてお子様たちの為に、漢字にはふり仮名のひらがな表記なのであった。
もう、表と裏のギャップが凄すぎ!
もう、表と裏のギャップが凄すぎ!
こういうキットに育てられたハナタレ小僧達が、今のマーケットを支えておるのです。
めでたし、めでたし。(^_^)
では、また。