忙しい正月に、し残したことで初詣以外に録画番組を見ることができていなかった
昨夜は、WOWOWで元旦&2日と連続で放送された「レッドクリフ」を見た
PartⅠは、映画館で見たのだが大画面に映る美しい色使いに圧倒され、必ずPartⅡも制覇するぞと意気込んでいたが、すっかり機会を失せていた
これは、硫黄島からの手紙でも同様だったが、封切り後かなり経ってからこの2作品は制覇したことになった
呉宇森監督(なぜジョン・ウーと読むのか日本人には理解できない)の作品で、誰もが知ってるストーリーだけど、俳優の表情から無言のセリフと心境を探ることができたようです
壮大なスケールとSFX駆使により、「今風」の三国志となったが、充分に娯楽映画として通用するのでは?と感じた
アジアの俳優でもここまで出来るんだなぁ~と感心したが、中でも金城武の孔明がよかった
スペース・トラベラーズのイメージが強かったけど、アジア代表選手(俳優)ですな
今上映されている「ゼロの焦点」は、いつ観ることができるのだろう