どうも私だけではないようです。
リアルキャリアカウンセリング
つまり、実際に対面しての面談
それと、
オンラインキャリアカウンセリング
ZOOM等での在宅面談
どちらがカウンセリング効果が高いか?
「リアルの方がいいに決まっている」
と多くの方が思っていたと思います。
実際、私もそう思っていました。
しかし、どうなんだろうと思うことが
最近多いのです。
40代くらいだと、
どちらかというと
オンラインでは本音が出にくい。
リアルの方が深い話ができる。
ところが、
Z世代くらいだと
オンラインの方が本音がでやすい。
リアルほど構えない。
むしろ深い話ができる。
もちろん、40代、Z世代と一概に言えません。
しかし、傾向として感じるのです。
それを
先日あるオンライン会合で話したら、
賛同していただける方が
多いのにびっくりしました。
Z世代は、
オンラインの方が
安心・安全な場と感じる方が多いのでは?
オンラインの方が
プライベートに踏み込まれる恐れを
感じないのでは?(切ればおしまい)
オンラインの方が
リアルより考えをはっきりと言えるのでは?
さらに、オンラインの方が
リアルで声が小さいという短所を補える
と感じているのでは?
こんな仮説がなりたちます。
実際に一部のZ世代の方は
そんな発言をされている、とお聞きしました。
ZOOM等では、同時には話せません。
相手の方の話が済んでから、話し始めます。
この 「一瞬の間」 もいいかもしれないですね。
もちろん、「自分の顔を見続けるのが苦手」
という声も聞いてはいますが・・・
まだ、どなたも調査分析はできていないでしょうね。