医者の家庭に育ったからというよりは、母親が結構食べ物に気をつけてくれたから、私は若い(そうでもないか)ながらにして、結構、健康おたく。


もちろん、シアトルのBastyr Universityで自然療法医の勉強をしていたという経歴もあるけれど、かなり食べ物にはうるさい星

食べ物が人間の全てを作っているから。そう、良いものを食べないと身体だけでなく、精神もやられてしまうという事。


で、一番私が料理で凝っているのが、油・塩・砂糖。 ←これだったら一番って言わずに3つって言うのかな?


はオリーブオイルか、リノール酸、リノレイン酸がその配合に近いとっても良い油。しかも酸化しにくいもの。(油なので、酸化するけれど、しにくいもの)

市販で売っているサラダ油なるものは No Thank youです。 


子供を産む女性は悪い油を摂取していると、アレルギーを持って生まれてくる子が多いように思う。別に統計を取ったわけではないけれど、油とアレルギーはかなり関係していることは、分かっている。


そして、塩 

自然の塩が一番!工場でNa Clというナトリウムと塩素をくっつけたら、できちゃった塩  あれは、やばい。

工場産は安いけれど、味に深みがないし、やばい。体にどれほど毒性があるかは、定かではないけれど(多分毒性はないけれど、自然の塩を使い続ける方が良いに決まっている!)

お塩の後ろに原材料NaClとあったら、要注意。



そして、お砂糖

これも大きくアレルギーと関わっていると思う。私が使っているのは、黒砂糖か、三温糖。三温糖でも着色だけしているものもあるらしいので、要注意。


医師である父はアレルギーを持っている子がクリニックに訪れたら、必ずお砂糖を料理からでも、おやつからでも取らないように指示するらしい。すると、数ヶ月でかゆみが収まって、改善の方向に進む、子供も多いらしい


お料理に大量に使う人もいるみたいだけれど、この間年末に黒豆を炊こうと思って冷蔵庫から出したら、多分一年前のお正月料理用に買った三温糖がまだ残っていた。家のお砂糖使用量はそんなに少ないんだぁ。なんて関心した。

お菓子食べる時もあるから、自慢にはならないけどショック!


それを使って、超簡単、手早い料理をするのが、私の特徴。もちろんお野菜もばっちり入れて。 仕事と家事(これは、もちろん彼もよく手伝ってくれる)と子育ての3本柱には、「手早さ」しかない!


あっ、今度レシピを載せるっていうのも、悪くないかも。

でも、「こんなん簡単すぎて、手抜きすぎ」って批判をもらうかもしれないけどo(^-^)o