SDIの「仕事の話はおいといて。」 -41ページ目

来なくていい来客

先日スタジオで仕事してたらピンポン連打する奴が来て、
 
そもそもウチは飛び込みで人が来るような店じゃないので
 
誰やねんボケと思ってイヤイヤ出たら、
 
「オモテノクルマカイマス」
 
ワイ「はい?なんですか?」
 
謎人「オモテノクルマカイマス」
 
ワイ「どちら様です!?」
 
謎人「クルマウテクダサイー!」

 

まあ確かに、

 

 
多少他と比べて変わった車が並んではいますが
 
そもそもウチは車屋じゃないし。
 
しかもカタコトの日本語で怪しさ満点で
 
「はいいくらで買います?」
 
って話になるわけないだろw
 
しかもインターホンのモニタでチェックしたら
 
髭面の中東系の顔したでかいおっさん二人。
 
怖すぎるって。
 
とりあえずSWATのBDUに急いで着替えて
 
HK416腰ダメでドアを開けて
 
「売る気はありませんけど」
 
って言ったら
 
意外とすんなり帰って行った。
 
それはさておき

 

今日もピンポン連打する奴が来た。

 

 
ろくなことねーなぁと思いながら出ると
 
謎人「カメラ売ってくださいー。」
 
一体なんやねん!
 
謎人「昔使ってたカメラ使ってませんよねー」
 
謎人「売りに出す気はありませんかー」
 
謎人「若い世代の人の勉強のために」
 
謎人「お手持ちのカメラをー」

 

こいつ、そのうち

 

 
「今ならこの洗剤を付けます」
 
「しかもこの石鹸は食べれるの!」
 
って言いそうな勢い
 
そもそも自分に関係のない若手なんか
 
どこで朽ち果てても知ったこっちゃないし
 
そもそも、結構面倒な撮影のセッティング中だったので
 
手を止められてイラッとしたので
 
「お前の欲しがっている中判フィルムカメラも何台もあるし
 
レンズも数十本あるよでもお前には売らねぇ」
 
と言ってやった。
 
ウチは趣味性の高いリサイクルショップにでも見えるのか?
 
習得スキル : NHK追い返す

おいMacBook Pro 13とAir! からの脱線

いくらM1になったって

 

USBのTYPE-Cのポートが足りないじゃなないか。

 

以前のUSBみたいに8ポートとか12ポートとかのハブがないのに

 

ディスプレイも電源もUSB TYPE-Cに統一してしまって

 

iPhoneもUSBのTYPE-Cだろ?

 

どう考えても足りないじゃないか。

 

いちいちぬいたりさしたり?

 

外部ディスプレイ使っているなら、ぬいた瞬間ディスプレイ消えるよね?

 

充電なかったら、ぬいた瞬間電源落ちるよね?

 

普通、USB足りないよね? (我妻 善逸

 

今じゃLANやHDMI繋ぐにもUSBのTYPE-Cだし

 

WI-FIがいくら高速化したって、有線最強なんだよ。

 

どうせWI-FIより向こうは同じ有線LANなんだから。

 

スタバで仕事してるフリのバカどものスタンダートに揃えるなって。

 

13インチでも最低4ポートは備えておけよなー。

 

かつてのシリアルとかSCSIでも大変だったけど(歳がバレる)

 

新機能を搭載した亜種を出すときは、せめて下位互換は守って欲しいところ。

 

レガシィインターフェースっていうほどのものでもないんだし。

 

あと、Touch Barなんてゴミ機能いらんからさっさと廃止して、USB増やせ。(ただしTouch IDは便利w)

 

まぁ、16インチのほうはまだi9だからウチのメイン機と同じだしこちらは買い替えはちょっと先だね。

 

 

で、仕方なく13インチ君にはUSB増設の仮対応をせざるを得なくなるわけです。

 

さしあたって、みんな大好きANKERのUSBハブ(3.0が3ポート、HDMIとLAN付き)が高性能なので、

 

これを使って。

 

メーカー不明の(テスト使用なのでなんでもよかった。翌日配達のAmazonのやつ)変換アダプタを使用。

 

 

これに

 

 

これをさして

 

 

こうなります。

 

もちろんPDは非対応(できるやつもあるのかもだろうけど)ですが

 

当初の目的であるUSBの増設は可能でした。

 

iPadやiPhoneへの給電は大丈夫で(こちらはPDではなく通常のUSB扱い)

 

トラックパッドやペンタブも使用できるので良しとします。

 

これらの周辺機器はもちろんBluetooth対応なんですが

 

有線派なんです。私。

 

パソコン近くに周辺機器が集まり始めると

 

操作は便利ですが、スペースがなくなるわけです。

 

そこで、USB-Cの延長ケーブルを使用して

 

邪魔な周辺機器を遠ざけました。

 

これで当初の目的であるUSBの増設ができたので

 

抜き差しの必要がなくなりました。

 

そして

 

 

 

線、邪魔なんだよ!

 

 

 

習得スキル : 臨機応変・有線接続

SmallRigさんで試作品を作ってもらった件

こんにちは。

 

このブログを見てくださっている奇特な方はご存知かと思います。

 

SmallRigというメーカーさん。

 

撮影用機材を作っている中国のメーカーです。

 

後発ながら、アイデア商品をたくさん発売し

 

しかも安価なのに高品質なものが多いため

 

ガンガン伸びているメーカーさんです。

 

私が使うんだから間違い無いです。

 

こちらでは、条件が合えば通常商品として製品化されていないアイテムを

 

完全オリジナルで作ってくださるんです。

 

もちろんハードルはあります。

 

製品の概要、用途、有用性を伝え、担当の方に会社内で調整をしてもらい

 

Goが出ればこちらで3D CADで元データを作って送る。

 

あとはじっと待つ。

 

誰でもできるってわけではないですが、やる気があればできるかな。

 

で、この度そんな経緯で出来上がったアイテムが届きましたのでご紹介します。

 

 

 

まず、宅配が届きます。

 

 

うん、怪しい。

 

外国から届くってだけならそれほど珍しくもないですが。

 

 

通関で開けられています。関税だけの話じゃないでしょうね。

 

完全に怪しまれています。

 

それもそのはず。見た目は武器の一部です。

 

銃とかのアタッチメントっぽい。

 

 

まぁ何かって言いますと

 

カメラを肩に乗せるショルダーリグです。

 

「そんなもん、前から売ってるわ」と思うかもしれませんが

 

既製品と何が違うって言いますと

 

 

手放しで乗る。

 

 

ミラーレスに、激しく重いレンズを付けても乗る。

 

どうです?

 

もちろん油断して落としたら軽く70年ほど立ち直れないでしょうけど

 

さしあたっては、カメラを下ろしたくないタイミングで手を離せるんです。

 

レンズやメディア、バッテリーの交換の際に、パッと離せる。

 

もちろん背負ったままで手が疲れた時にも離せる。

 

便利そうでしょ?

 

 

 

 

 

多少の改善点や使用感などをメーカーさんにレポートしたり、

 

使用状況の写真を送ったりしますが

 

もし製品化されることがあったら嬉しいですね。

 

習得スキル : 3D CAD ・試作品発注

メーカーの姿勢が素晴らしい! ShinEtsu編

信越化学工業株式会社

 

一般の人に馴染みのある分野でいえば

 

コーキング用のシリコンを主に製造販売するメーカーさんです。

 

https://www.shinetsu.co.jp/jp/

 

大企業です。

 

以前はモータースポーツのスポンサーについたりすることもありましたが
 

普段は表に会社名がバーンと出ることはあまりないかと思います。

 

いや、世界企業ですよ。超有名。

 

でも一般人個人が触れる機会が少ない業種かと思っていました。

 

 

 

さて、この度、とある水槽が盛大に水漏れを起こしました。

 

単純なガラス接着面の経年劣化です。ShinEtsuさんには関係のない話です。

 

それを修復するにあたり、コーキング剤をいろいろ調べたんです。
 
そこでどうやらShinEtsuの特定の商品がこの手の作業に最適ということがわかりました。
 
ところが、この商品
 
専門性が高すぎてどこにも売っていません。
 
楽天やAmazonはもちろん、建築資材を扱う業者や、モノタロウでさえ取り扱っていない。
 
ヲワタ
 
そこでメーカーさんのHPを見たわけです。
 
「どこにも売ってないです手に入る他のモノで代用はダメですか?」
 
的な質問を投げかけてみました。
 
すると即日メールにて返答がありました。
 
それぞれの商品の成分、用途、特徴、注意点など、それこそズラーっと。
 
シリコンに一気に詳しくなった気分です。
 
しかし、手に入らない商品なのであれば、違いが分かっても( ;  ; )って思っていました。
 
そしたら、しばらくしてチリーンと(いや、チリーンではないが)電話が鳴るわけです。
 
お客様対応の担当の、それこそ上の方の人からお電話でした。
 
物腰柔らかく、相手のお話を遮らず、「そうそう、そーうなんです!」と
 
こちらを丁寧に扱ってくださるおじさまでした。
 
内容は要約すれば
 
「メールにて商品の説明はしましたが、確かに専門性が高い商品で普通は小売してません。」
 
というもの。しかし驚いたのはこのあとです。
 
要約すると(笑)
 
「お困りでしょうから、入手できる代理店の窓をこちらから開けます。」「すべての商品が扱えます。」「小ロットOKです。」
 
をー! 神だ。
 
さらに、それぞれの商品説明に加え、使用法の注意点や、それこそ説明書には書いていないような小技など
 
裏話をたくさんいただき、最終的には
 
「サンプルも用意しておきますので実感してください。」
 
だと。
 
すごい。
 
このメーカーさんすごい。
 
専門業者や代理店が相手ならわかります。
 
いっぱい買ってね。いっぱい流通させてね。ですから。
 
しかし個人ユーザー相手で、
 
下手すりゃホームセンターで200円くらいのもので(この商品は10倍ほどしますが)
 
しかも違いがわからないかもしれない人を相手に、
 
なんという丁寧な待遇。
 
シリコン愛(w)はもちろんでしょうが、製品に対する自信だけでもないです。
 
完全に「いい会社ー!!」(語彙力
 

また見習わないといけない企業に出会ってしまいました。

 

まずは水槽の補修をおこなったあと

 

家中のコーキングをチェックしてみることにします。

 

もちろん打ち替えはShinEtusさんの商品一択でw

 

 

ちょっと時間はかかるかもしれませんが、完全修復できたら

 

担当の方に連絡してみることにします。

 

 

習得スキル : 水槽修復・シリコン充填

 

スピーカーのエッジ張り替えをやってみた。

暇しているわけではありませんw

 

お仕事の画像のデータをバックアップから探していたら、

 

いつだったか作業している時に撮った記録写真が出てきたので

 

せっかくなので記事にしてみました。

 

 

 

 

スピーカーって長く使うとエッジがボロボロになってくるもんです。

 

ウレタン樹脂は加水分解でネトネトになります。

 

輸入車のダッシュボードやパネル周りのアレです。

 

10年くらいが目安みたいだけど、

 

環境によってはもっと長持ちすることもあるようです。

 

さて、今回の交換のきっかけですが

 

うちの場合の直接原因は外的圧力によるものです。

 

何かって言うと、単に掃除の際にバヒっとやってしまったんです。

 

壊れたものを放置しておくのは良くないので、できるだけ簡単にできる修理を。

 

と言うわけで、エッジ張り替えです。

 

 

それほど音にこだわるわけでもなく

 

ビリビリ言わずになってくれればいいかなって程度なので

 

純正のウレタン製ではなく

 

ネット販売されているラバー(ゴム)製を購入。

 

なかなか長持ちするらしいです。

 

では、作業開始。

 

まずはユニットを外します。

 

単にドライバーで緩めて、端子を抜くだけです。

 

注意点といえば、ドライバー浮かせてコーン紙を突き破ったり、

 

ドームをぽこっと凹ませないように、程度かな。

 

古いエッジは簡単に崩れる部分は先に剥がしてしまってください。

 

昔のスピーカーなんかで、コーン紙が紙を積層してあるようなタイプは注意。

 

接着剤につられて紙まで剥がして薄くなったり破れたりします。

 

指でつまんで優しくちぎっていく感じです。

 

 

全周ちぎり終わったら、今度はフレーム(カラー)部分の除去。

 

 

ガスケットらしきものも貼ってあいる気がしますが

 

どうせネトネトなのでまとめて除去。

 

820の場合は金属製なので、爪でガリガリやっても問題なし。

 

接着剤が厚く残っているところはカッターで剥がしてもOKかと思います。

 

フレーム部分がプラスチックの場合は削ってしまわない程度に

 

注意深くやりましょう。

 

 

はいキレイ。

 

塗装は剥がれてもいいです。どうせ接着剤塗ってしまう部分だし。

 

次はコーン紙の裏側。

 

 

裏に板などを当てて、力を入れても引っ張りすぎたり押しすぎたりしないようにして

 

コリコリ削っていきます。

 

最初は爪で。

 

取れにくい部分だけヘラやカッターを使用。

 

もちろんコーン紙を傷つけないように。

 

加水分解した樹脂は粘土のように削れますので、

 

削る感覚が変わったら(ざらっとしたらコーン紙に到達しています)OKです。

 

全周丁寧に行いましょう。

 

薬品と綿棒でフィニッシュする人もいますが

 

染み込むのが嫌なのでそのままの状態で進めることにします。

 

 

さようならー。

 

さて、エッジを接着しましょう。

 

 

接着剤は登場機会の多いGクリア。

 

専用品も売っていますが、特に必要性を感じないのでw

 

素早く塗って薄く均一に伸ばします。

 

正しいかどうかはわかりませんが、フレームに接着剤を塗った時点で

 

フレームにエッジを貼ってしまいます。

 

理由はフレームにはエッジにぴったりの凹みがあるので

 

位置合わせが完璧だから。

 

 

そのあとに、センター出し(水平において物差しで測る程度)を行い

 

コーン紙側も接着します。

 

あとは乾燥を待ってユニットに組み込むだけです。

 

完璧を求めないなら

 

意外と簡単にできますよ。

 

 

興味本位、もしくは高めのスピーカーの修理練習でやってみたいようでしたら

 

オークションなんかでタダ同然の JBL Control 1


なんかを買ってやってみるのもいいと思います。

 

 

習得スキル : スピーカーエッジ交換