私が代表を務める「SDGsさいたま応援団」は、11月10日から

プラスチックの海洋汚染写真展を行います。

 

海の生物がプラごみに苦しむ写真パネルと共に、プラごみ発生

源であるわがまちの実態を、写真展示することによって、海洋

汚染は自分ごとであると感じてもらうことを目的としています。

 

 

今回の会場は大宮駅西口にある、新しくなった武蔵野銀行さんの

本店ビル、その2Fが市民交流スペースとなっていて、広いカフェ

といった感じです。

 

無料で利用できますが、淹れたてのコーヒーも200円で楽しめ、

無料Wi-Fiを利用してリモートワークをする方もおられます。

 

期間中、会場の都合で次の時間帯は閉館になります。

11月10日(木)13~17時、 11月17日(木)9~13時、16時~

お詫びして訂正いたします。

 

また今回は期間中の土曜日午後に、市民向けのセミナーも開催

します。

 

 

プラスチックの海洋汚染については、すでに多くの方が危機意識

を共有していますが、大気汚染についてはほとんど知られていま

せん。

 

今回、大気中の浮遊プラスチック研究で第一人者の早稲田大学・

大河内教授にご講演をいただけることになり、この問題について

正しい知識を学べる良い機会になると思っています。

 

できるだけ多くの方に来て頂きたいところですが、席に限りが

あるため申込み先着50名にしております。

 

参加ご希望の方は、 ①お名前 ②年代(例:50代)

③住所(番地不要△△町まで)④電話番号 ⑤メールアドレス

⑥このイベントを何で知ったか

をE-Mail(sdgs.saitama@gmail.com)またはお電話でお申込み

(070-6517-7261)ください。

 

     SD爺さん

 

 

 

 

 

汚職や不正のニュースは聞かない日が無いほど、続いています。

 

議員、役人、企業など、あらゆる分野であってはならないことが

起きていることに暗澹とさせられます。

 

とりわけ身近な安全に係る食品や薬品、自動車、建物の偽装など

の不正を聞くと、いつ自分にも跳ね返ってくるかわからない不安

を感じます。

 

戦後、日本経済が立ち直った大きな原因は、輸出品に対する信頼

の獲得でした。

 

当初は安かろう悪かろうのイメージであったものが、努力と工夫

でMade in JAPANは物が良い、信頼できるという風に変わって

いったのです。

 

しかし我が国はこのところ失われた10年、いや30年などと言われ

る長期経済停滞に陥っています。

 

だからといってせっかく積み上げてきた日本製品や、日本人に対

する信頼を失うようなことをしていては、日本沈没になってしま

います。

 

先日、酉島製作所というポンプ製造の会社の、すばらしい社是

知りました。

 

金銭の赤字は出しても信用の赤字は出すな」というものです。

 

ウソやごまかしは信用を台無しにすると、いま一度日本人全員が

肝に銘じなくてはなりません。

 

       SD爺さん

 

 

 

 

 

 

 

 

安倍元首相が凶弾に倒れて以来、旧統一教会の問題がマスコミを

賑わせています。

 

それは宗教と自分との関係をあらためて考え直す機会になりました。

 

今から9年前に自らの宗教観について書き記した記録を読み返して

みると、いまの考えと全く変わっていないことが分かり、ある意味

宗教についての自分の考えはこれだと確信しました。

 

このブログにも書き残したくなり、以下転記させていただく次第

です。

 

 

私は特定の宗教を信仰していない。というよりいずれの宗教にも

違和感を感じている。

しかし全くの無神論者かというと、そうでもない。正月には初詣

にも行くし、お寺で手を合わせることもする。

 

似顔絵師でイラストレーターの山藤章二氏によれば、彼のお母様が

人間を超えた存在を「何ものか様」と呼んで拝んでいたそうで、

山藤氏は自分も「何ものか様」をという目に見えない存在を信じて

いると述べておられた。

 

私も全くの同感で、人間は万物の霊長などと思いあがって良い訳は

なく、否むしろほんの小さな存在であり、それこそ「何ものか様」

に生かされていると思っている。

 

「何ものか様」はキリスト教では「ゴッド」であり、イスラム教で

は「アラー」であり、仏教では「仏様」であるかも知れない。

いずれにしても形の見えない人間を超越した存在に、なにか導かれ

ているような気がしている。

 

だからこそ、その「何ものか様」に感謝し、家族の無事を祈り、

自ら戒めることを誓うため手を合わせるのである。その対象は寺社

だけでなく、太陽や月であったり山や海や大木でも構わない。

神社や寺はむしろ手っ取り早い場所でしかない。ましてそこに祀ら

れているご神体やご本尊を分かって拝んでいる訳ではないのである。

まったくいいかげんな信仰心である。

 

伊勢神宮の式年遷宮で、ご神体は天照大神であるが、実際は鏡か

何かを何十人もの神職が白い幕で四方を囲みながら、いかにも仰々

しく新殿に移動させている映像などを見ると、白けてしまうので

ある。鏡や仏像が「何ものか様」とは信じられないのである。

しかしこの特定の何かと決めない信仰こそが、むしろ良いのだと

確信している。

 

作家の司馬遼太郎氏は「宗教は、空気や水のような存在である内は

いいが、正義という名を借り錯覚に陥ると、最悪の悪魔になる」と

言われた。

世界でも国内でも宗教に起因する争いのなんと多いことか。異教徒

や他宗派に対しての激しい排斥、強い憎しみ、果ては集団殺戮、昔

も今も世界で争いになっている原因の多くは、根底に宗教対立が

絡んでいると言えるのではないか。

 

どの宗教も愛を唱えているはずなのに、何ゆえ対立や争いになるの

か。実は己が信徒以外の者を愚かしい存在と見下し、自派の教えが

全てで、他の宗教や宗派はまちがっていると決めつけているのでは

ないか。

そんな宗教なら信じない方が良い。傍から見ると小異しかない宗派

が骨肉の争いをする、そんな姿をキリストやマホメッドや釈迦は

どう思うのであろうか。

 

金持ちの信徒からだけではなく、貧乏な信徒からも集めた(中には

巻き上げたの表現がふさわしい宗派もある)巨額の金で、馬鹿でか

いモニュメントを建てたり、こけ脅しのきらびやかな衣装でもった

いぶった説教を垂れる姿を、キリストやモハメッドや釈迦は良しと

するのであろうか。華麗さや形式にこだわることが本来の姿だとは

とても信じられないのである。

 

しかし華美でない服装の坊さんや神父さんの話には、大いに参考に

なる面もある。否むしろ法話や説教を聞くことは好きな方かも知れ

ない。宗教家の本も色々読ませてもらった。自分を見つめ直す良い

機会だとも思っている。

 

しかし特定の宗教宗派に属そうとは決して思わない。いろんな宗教

家の話を聞いて取捨選択する立場が何よりである。

 

宗教学者の山折哲雄氏は、宗教の定義とあるべき宗教の形について、

次のように述べている。

 

「主にヨーロッパの宗教学者が考えた宗教の定義では、まず教祖が

いるということ、教義や儀礼があること、それから布教活動がある

こと、この三つぐらいを挙げている。

 しかしこれからの宗教は、ひょっとすると教祖がいない、教義も

存在しない、そして攻撃的な布教活動もしない、そういう宗教らし

くない宗教が、人の心を掴んでいくようになるかもしれないと。

 風のごとく、雲のごとく、人々の間をさすらう宗教的人格が、そ

こはかとなく至るところに居るという、そういう世界ですね。宗教

はそういう所に転換していくべきだと、私は思っているのです。」

 

山折先生のこの記述を読んで、私は大いに我が意を得た感じを持っ

た。本来宗教の本旨は、形ではなく心にある筈である。

人格を磨くことが大事であって、教祖や教義や儀礼が先ではない筈

である。

 

幸い日本には「八百万の神」という汎神教的な信仰伝統があり、こ

んな自分の考えも許容してもらえる素地がある。それで良かったと

思っている。

 

いいかげんは、良い加減が語源だそうである。

              (平成25年11月11日記)

      SD爺さん

 


 

 

アイスランド共和国は北大西洋にある島国で、北海道と四国を合わ

せたくらいの面積に35万人ほどの人が暮らしています。

 

一部が北極圏にかかるほど北にありますが、メキシコ湾から来る

暖流のおかげで、居住エリアである海岸線はそれほど寒くないよう

です。

 

火山島であるため地熱エネルギーが豊富で、その恩恵をたっぷり

享受しているようです。

 

そんなアイスランドから日本に赴任されていた、ステファンソン

元大使(Mr.Stefan Larus Stefansson)が2021.3.8付けで書かれた

日本人への提言を紹介します。

 

冒頭で元大使は東京で東日本大震災に遭遇し、多くの大使館が国外

退避する中、日本に踏みとどまり死をも覚悟したと書かれています。

 

次いで以下原文のままです。

 

「運命というのは何と皮肉なものだろう。私は自らのキャリアの

大部分、日本を含めた国々に対して、クリーンで安価で、環境を

汚染しない地熱エネルギーを推奨してきたというのに、日本で放射

線被ばくによって死ぬことになろうとは。」

 

「ここまでは当時の話。あれから月日が流れた。」

 

「私は駐日大使として、日本の人々がいかに恵まれているか驚いた

ものだった。インドネシアは地球の地熱エネルギー源のおよそ40

%を保有しており、アメリカは地熱利用総計世界第1位であるが、

日本は地熱エネルギー源に恵まれた国の中でもトップクラスで

ある。

 

例えば、雪深い北海道地域から本州西岸に至るまでアイスランド

で行われているような地熱による地域熱供給暖房システムの設置

が可能である。

 

アイスランドでは、90%以上の住居が地熱による温水暖房が導入

されており、そして日本の地熱技術を使って発電も行っている。

 

アイスランドの地熱タービン全体の95%が日本製であり、三菱重

工業や富士電機など2社が挙げられる。」

 

「2019年3月9日付のジャパンタイムズ紙の記事、『日本の地熱エ

ネルギーの可能性を解き放つ』(Unlocking Japan's geothermal

 energy potential) を読むと、まるで2008年当時の同紙記事を

読んでいるような錯覚に陥る。

 

日本はここ10年進歩してこなかったのか

 

日本が利用している地熱エネルギーは約500MWに過ぎず、約750

MWのアイスランドより遥かに低水準である。

 

地熱資源保有国として第8位のアイスランドに対し、第3位である

にもかかわらずである。

 

ジャパンタイムズには従来通りの反対意見が掲載されている。

 

『温泉事業者らは、地熱エネルギーが温泉に悪影響を及ぼすとして

おり』、『地熱エネルギー開発は温泉の枯渇、または温泉の質を

変えてしまう』という主旨のものだ。」

 

「日本の皆さんはアイスランドのブルーラグーンについてお聞きに

なったことがあるだろうか。

 

ブルーラグーン(アイスランド語『ブラォア・ロニズ』)は、アイ

スランド南西部にある、地熱エネルギーを利用した露天温泉施設で

ある。

 

レイキャネース半島の溶岩原という、地熱エネルギー利用に最適な

場所に位置し、スヴァルスエインギ地熱発電所から汲み上げた地下

熱水の排水を利用している。

 

ケフラヴィーク国際空港から約20キロと近いブルーラグーンは、

アイスランドで最も人気のある観光地の一つである。

 

今や『絶対に外せない』観光スポットとなり、来訪者数は1994年

の約5万人から今年は130万人に伸びた。」

 

「現在、アイスランドの電力は、地熱が20%を占め、他は水力で

ほぼ100%が自然エネルギー由来のものである。

 

地熱エネルギーの66%を直接利用し、一般家庭の暖房の約90%は

地熱エネルギーで賄われている。

 

2011年の東日本大震災後に行われた試算では、日本がアイスランド

と同レベルの地熱活用をした場合、原子炉25基分に相当するとされ

た。」

 

  (後略)

 

元大使は、地熱エネルギーと地熱貯水池管理に関するアイスランド

の経験について、日本で何百回も講演してきたと話されています。

 

自然エネルギーの中でも、優位性のある地熱をなぜもっと活用しな

いのか、日本の姿勢に切歯扼腕されているのです。

 

     SD爺さん

 

 

 

 

 

 

 

貴重な国産エネルギー資源である地熱について、開発が遅々として

進んでいないことと、開発リスクが大きく国策として国が取り組む

べきだと、前回のブログで書きました。

 

そんな中、地熱発電に立ち上がった人がいます。

 

全国で業務スーパーを運営する神戸物産の創業者で、前社長の沼田

昭二氏です。

 

2012年に長男に経営を譲り、新たに2016年に(株)町おこしエネル

ギーを設立しました。

 

事業目的は、日本の食料自給率と純国産エネルギー自給率のアップ

です。

 

日本のアキレス腱である2つの自給率を上げるという目標は、総理

大臣が発するような大きな話であり、沼田氏の夢の大きさが分かり

ます。

 

そしてそのカギは地熱エネルギー開発であり、次々と有言実行を

果たしてこられたのです。

 

調査井戸を1本掘れば数億円、少なくとも数千万円がかかり、空振

りの確率が高いと言われる地熱開発、沼田さんは果敢に挑戦し熊本

県小国町で掘削に成功したときは、本当にうれしかったと振り返り

ます。

 

地熱発電は地下からくみ上げた熱水の蒸気でタービンを回し、使い

終えた熱水を地下に戻すことが一般的な方法ですが、地下に戻す前

に熱水にもうひと働きしてもらおうと考え、その熱で農産物や水産

物を育てるのです。

 

沼田さんは、これまでシジミやオニ手長エビ、南国フルーツ、空芯

菜などを熱水を使い養殖や生産に取り組んでこられました。

 

これは必要なものは自分たちで作るという、まさに業務スーパーの

経営哲学に他なりません。

 

その哲学から沼田さんは調査井戸の掘削費用を削減するため、自走

式の掘削機まで開発してしまいました。

 

更に今のままでは10年後、高齢化で掘削技術者がいなくなると考え、

掘削技術を教える専門学校を北海道白老町に建てたのです。

 

すべては地熱エネルギーで、日本に足りない2つのリスクを減らす

という信念からスタートしています。

 

現在沼田さんのもとには、20もの市町村から地熱開発の依頼が

来ているそうです。

 

このように信念で日本の未来を切り開こうとする一人の男もすごい

ですが、国はいったい何をしているのだと思わずにはおれません。

 

次回のブログでは、北欧アイスランドの元大使・ステファンソン氏

の言葉を紹介します。

 

    SD爺さん

 

先週から一気に気温が上昇し、6月の高温記録を次々と塗り替えて

います。

 

週明けの今日も朝から暑く、「電力需給ひっ迫注意報」が出され

る事態になっています。

 

高温の原因は、ほぼ間違いなく地球温暖化灼熱化)の進行で

しょう。

 

そうした事態に政府や経済界からは、原発再稼働の促進の声が

高まっています。

 

ウクライナ戦争でエネルギー供給が懸念されるだけに、なおさら

その声が大きくなっているようです。

 

しかし原発にまつわる諸問題はほとんど未解決(棚上げ)のまま

です。

 

放射能汚染物質処分への道筋が立っていないばかりか、コスト面

でも実際は割高なのは明らかです。

 

更に大地震や津波への不安に加え、有事の際に攻撃の標的にされ

るリスクもあります。

 

それでも原発に頼ろうとするのは、自前の安定エネルギーがない

という理由が語られます。

 

確かに再生可能エネルギーの太陽光発電や風力発電は増えていま

すが、いずれも発電量が天候に左右されるという弱点があります。

 

しかし日本には未開発の安定エネルギー資源が眠っているのです。

 

それは地熱です。

 

   世界各国の主な地熱資源量と地熱発電設備容量

 

          *地熱資源量    #地熱発電設備容量

アメリカ合衆国   3,000万kw.(1)   370万kw.(1)

インドネシア    2,779    (2)         229    (2)

日本        2,347    (3)      55    (10)

ケニア        700    (4)         119          (5)

フィリピン      600    (5)   192   (3)

メキシコ       600    (6)   101   (7)

アイスランド     580    (7)    76    (9)

ニュージーランド   365    (8)         106   (6)

イタリア       327    (9)    92    (8)

トルコ         ?    (?)   155   (4)

 

注) *資源エネルギー庁(総合資源エネルギー調査会2016)

   #WGC 2020 Update Report

 

上の表でも分かる通り、わが国の地熱資源量は世界3位です。

 

しかしその資源を活用しているかというと、他国に比べほとんど

活用されていないことが分かります。

 

例えばフィリピンは、資源量では日本の約1/4であるのに、設備

容量はおよそ3.5倍です。

 

しかもその設備の多くが日本製と言われています。

 

日本と似かよった島国で観光立国のニュージーランドも、資源量

で1/6以下、設備容量はおよそ2倍もあります。

 

ニュージーランドの観光地では発電設備を地下に造るなどの工夫

もなされているそうです。

 

エネルギー資源の乏しい日本ですが、なぜか地熱発電への取組み

が進んでいません。

 

特に2010年から2020年にかけての10年間で、地熱発電設備

容量はわずかに1.4万kw.増えただけです。

 

もし2011年に起きた東日本大震災を教訓として、すぐに地熱

エネルギー開発を積極的に進めていたら、今日の電力不足も防げ

たのではないでしょうか。

 

 

ここで地熱発電の長所と短所を整理してみたいと思います。

 

先ずは長所から

① エネルギー源の枯渇の心配はほぼない。

② CO2をほとんど排出しない。

③ 発電量が天候・季節に左右されない(ベースロード電源

  なり得る)。

④ 設備ができてしまえば、ランニングコストは安い。

 

次に短所は

① 開発リスクが高い(調査掘削成功率が低く、また1本の井戸

  を掘るのに数億円かかる)。

② 適地の多くが国立公園内にある。

  (150℃以上の地熱資源の約80%以上は、開発できない国立

   公園の特別保護地区・特別地域にある)

③ 開発適地の近くに温泉地が多く、調整が困難な場合が多い。

④ 既存送電網への接続送電線が必要。

  

長所を見て分かるように、地熱発電はいったん稼働すれば大きな

メリットがあります。

 

問題は開発までのハードルが高いことです。

 

開発コストについては、民間に任せるのではなく、国家事業とし

て取り組むべきでしょう。

 

景観との調和の問題は、できるだけ見えない工夫をするとか、

景色に溶け込むデザインにして、むしろその施設を瀬戸内海に

かかる橋のように、観光資源にするような発想も解決策になるの

ではと考えます。

 

国立公園内だから造らせないという発想は、思い切って無くす

ことが政治に求められるのではないでしょうか。

 

きっと多くの国民も賛同すると思いますが。

 

また温泉地とは対立するのではなく、共存できると考えます。

 

これまで地熱発電所ができたことによる温泉の枯渇例は無い

言われています。

 

井戸の深さが全然違うからです。

 

また万一の場合に備えて、十分な保険制度を作れば良いと思い

ます。

 

要は発電所を魅力的な景観にしたり、使用済みの熱水を活かして

温泉地にメリットをもたらすような開発であれば、共存共栄が

できるでしょう。

 

色々な意味で地熱エネルギー開発は、国策として国が主導すべき

です。

 

せっかくの自前エネルギーを眠らせておく理由は無いと思います。

 

それとも地熱は票にならないとか、原子力村に忖度して進展を

妨げているのでしょうか。

 

日本の将来を見据えて、発想を変えていただきたいものです。

 

次回のブログでは、民間人の驚くべき地熱開発取り組みについて

書きたいと思います。

 

    SD爺さん

 

 

 

 

 

本年1月、私の所属するSDGsさいたま応援団が地元見沼区役所ロビー

にて、プラごみの海洋汚染に関する写真展を行いました。

 

その際、区役所の所在地である堀崎町自治会さんにポスター掲示や、

チラシの回覧をお願いしました。

 

ありがたいことに快諾いただいた上に、同町の住民向け会報への寄稿

を依頼されました。

 

テーマはプラごみ問題に関する啓発記事ということで、私たちが日頃

から取り組んでいる内容ですから、喜んでお引き受けしました。

 

 堀崎町自治会報表紙

 

記事のタイトルは「深刻化するプラごみ問題」とし、見開き2ページ

を使わせていただきました。

 

 

今のままの増加ペースでいくと、海に流れ込むプラスチックの量が

2050年には魚の総量を超えると予想されていること。

 

その多くが川から流れ込んでおり、海なし県の埼玉も無縁ではなく

自分事であるという記事から始め、マイクロプラスチック化の解説、

3R4Rの具体的な実践方法を分かりやすく説明させていただきまし

た。

 

堀崎町自治会には約2300戸が加入されているとのことで、この記事

をご覧下さる方も少なからずおられると思うと、少しは役立つのか

なと期待している次第です。

 

       SD爺さん

 

 

今月私は75歳になり、後期高齢者と呼ばれる年齢層の仲間入りと

なりました。

 

いやでも残りの人生を考えざるを得ません。

 

とりわけ死ぬまで元気でいられるのかどうかについては、気になる

ところです。

 

しかし残念ながら生物学的寿命と健康寿命には平均して10年位の

差があるようです。

 

できるならピンピンコロリで人生を終えたいと願いますが、そうは

都合よく行かないと思っています。

 

ウオーキングなど健康保持に努めていても、いつ病魔がやってくる

かは神のみぞ知るというものです。

 

そう考えるといささかブルーな気分になってしまいますが、最近

ケンコウ寿命に変わるコウケン寿命という考え方があると知りまし

した。

 

すなわち貢献寿命のことです。

 

健康寿命を伸ばすことは容易ではありませんが、貢献寿命のほうは

自分の意識の持ち方で延ばせるのではないか、仮に病気を患って

しまっても、社会にさまざまな恩返しができることがあるのでは

ないでしょうか。

 

そう思うと何か気持ちが明るくなりました。

 

仮に寝たきりになってからでも、例えば介護をしてくれる人に対し

て笑顔で感謝の言葉を言うことで、介護者を気持ちよくさせること

になり、これも社会貢献に当たるのではないでしょうか。

 

もちろんお金に余裕のある場合は寄付をすることも貢献ですし、

死後医学生のために献体することだって究極の貢献です。

 

自分の努力で貢献寿命=生物学的寿命にすることも可能になるので

す。

 

貢献寿命を意識してみてはどうでしょうか。

 

まあとりあえずは健康寿命を伸ばすために、お酒を控えることが

私には必要と分かっているのですが、夜の食事時間になるとつい

スーパーや酒造メーカーに貢献してしまいます。

 

        SD爺さん

 

 

これまでさいたま市北区と見沼区の両区役所で行なった写真展

「プラスチックの海洋汚染 ー 海とわがまちからの報告」

が好評であったことから、私の所属するSDGsさいたま応援団

では、公民館でもコンパクトタイプの展示会を始めました。

 

 

現在さいたま市大宮区の三橋公民館ロビーをお借りして、

5月19日まで開催しています。

 

 

プラごみの海洋汚染は、海なし県の埼玉も決して無縁ではなく、

自分たちが流失させたプラごみが川を通して海に流れ込んで

いることを、身近な写真から感じていただこうという企画です。

 

これまでご覧下さった方から「知らなかった」「自分ごとだと

気付いた」「変わらないといけない」などの感想をいただき、

これからも展示機会を増やしていきたいと思っているところ

です。

 

    SD爺さん

 

 

私のいちばんよく行く散歩コースは、芝川の土手を通って

さいたま市民の森をぐるっと巡るルートです。

 

 

桜が満開の季節も華やかで良いのですが、新緑の中に映える

ハナミズキの今頃が何よりも大好きです。

 

気温もちょうどよく、スギ花粉も収まり、風を思いきり吸い

こむこともできます。

 

しかしそんな良い気持ちをがっかりさせるのがポイ捨てゴミ

です。

道路わきに咲くハナミズキの下を見るとごらんの景色。

 

残念ですね・・・本当に。

 

      SD爺さん