4月初旬に移植したセカンドキャベツ苗に付いて、5月10日の前回投稿から更に1ヵ月経過した現状をチェックした。
有機栽培畝(米糠・枯葉・籾殻・竹炭+枯草マルチ、雑草と共生)に移植した赤キャベツ株は、葉っぱが少し増えて来たものの、成長はゆっくりで結球は未だ始まってない。
赤キャベツは此れ迄普通の苗で2シーズン栽培して来た時も、緑のキャベツよりかなり遅れて結球していたので、諦めるのはまだ早いかもしれない。
菌ちゃん畝の方は緑キャベツで、3株移植したセカンドキャベツの内、2株は明らかに結球を始めている。1株当たり3個なので、全部育てば一気に6個のキャベツが採れそうだ。移植後2ヶ月で此の大きさだから、まずまず順調なペースだろう。
一緒に植えた普通の苗(以下写真、真ん中の2株)も、順調に育って結球が始まっているが、大きさはセカンドキャベツより少し大きいくらいだ。
因みに、一カ月前の写真は以下の通り。
アト一か月くらいで収穫出来ると楽しいのだが。





