黒ミニトマト、タイナス、唐辛子の種から育苗を始めた事を書いたが、今回はその後の経過。

 

種蒔きから一カ月以上経過した。朝夕の照明オンオフを忘れずに繰り返した事と、ヒーターの効果があったのか、此処まで徒長はせずに来られたので、先ずは最初のハードルをクリア出来ひと安心。タイナスは忘れた頃に2個目が発芽して嬉しい誤算となったが、育ちはとてもゆっくりで目立たない。一方黒ミニトマトは良く育って、隣同士の葉っぱが擦れあう様になった。同じ日に種蒔きしても、野菜によってこんなに差が出るのはビックリだ。

(左端はタイ野菜ではなく、日本のスイスチャード)

 

葉っぱが擦れても大丈夫なのか調べたら、放っておくと徒長のリスクが高いらしいので、セルトレイの空間に少し余裕が出来る様に3株だけポットに鉢上げした。

ミニトマトはポット苗で花を咲かせてから定植すると実が沢山付きやすいらしいので、暫くはポット苗の世話も続きそうだ。