昨年バンコク訪問して友人と再会した事をブログに書いた。

近況を語り合う中で家庭菜園の話でも盛り上がったのだが、その事を覚えていた友人がタイ野菜の種を色々届けてくれた。

(タイ語は読めないので、名前が書いてない種の一つは芽キャベツだが、もう一つは判らない)

タイ野菜の育て方をユーチューブで検索してみたが余り出て来ないので、似た様な日本の野菜を参考にするしかない。

 

貰った種の中でミニ黒トマト、カラスナス、唐辛子は4月頃が定植適期の様なので、今から種蒔きして育苗する必要がありそうだ。昨年はミニトマトもナスも苗を買って定植して上手く行ったのだが、種からとなるとハードルが一気に高くなる。

 

昨年はオクラや枝豆等を室内でセルトレイに種蒔きし、育苗チャレンジしたが、発芽はしたものの軒並みひょろっと徒長して成功率は低かった。徒長の原因を調べたら、日照不足の可能性が高い様なので、育苗用のLEDライトを購入した。そして2月は室内でも発芽育苗には温度が足りないので保温マットも購入する事にした。

 

セル毎に一株として、ミニ黒トマト3セル(x3粒)、タイナス3セル(x1粒)、唐辛子1セル(x3粒)を育てる事にして、保温マットとLEDライトをセットしたセルトレイ7か所に種蒔きした。1週間以上経過してミニ黒トマトと唐辛子は発芽したが、カラスナスだけは発芽して来ない。友人が呉れた種は沢山あるのと少ししかないのと両方あるが、生憎カラスナスは3粒しか無くて、貴重な3粒が全部発芽しなかったのは残念だが諦めるしかない。発芽した方は徒長気味にも見えるが、何とかセーフのレベルにも見える。

ガパオ、ペパーミント、ネギ、芽キャベツは種蒔き時期迄待ってチャレンジするとして、先ずは発芽したミニ黒トマトと唐辛子が苗に育つ様に、毎日水遣りを忘れずにしよう。