オリライ×オリキュア 総集編その2 | しゅご神ブログ

オリライ×オリキュア 総集編その2


翔子「さて、始まりました!オリライ×オリキュア総集編パート2!進行は、あたし天野翔子と!」


Qべえ「Qべえが進めることにするよ」

唯依「…何故翔子が司会進行なんだ?」


翔子「いや、なんか、台本にそう書いてあったもので…」


唯依「台本?」

狩人「翔子、そんな裏事情はいいから、早く始めようぜ」


翔子「それもそうね」


翔子「さて、この総集編パート2では、第6話~第10話までを振り返り、最後には、今後の予定のPVが流れる予定だよ!」


Qべえ「最後は衝撃展開の連続だからね。期待していてよ」

翔子「んじゃ!まずは、第6話~第10話までをプレイバック!!PVスタート!!」


Qべえ「翔子、僕のセリフ取らないでよ」


狩人「おいおい…」



~第6話~

翔子「第6話の冒頭では、狩人とアスカちゃんのご両親が登場したね」


アスカ「義理母さんと知り合いなの?Qべえ」


Qべえ「現段階では、まだ言えないね」


竜司「それに比べて、狩人と義理親父さんは、あまくうまくいってないようだな」


奈々美「昔は、こうじゃなかったんだけど…私がいない間に、なにがあったの?」


狩人「…」


翔子「でも、ここの見どころは、竜司が参戦したこの場面だよね」


奈々美「竜司さんの無双です」



~第7話~

アスカ「第7話では、奈々美ちゃんが学校に転校してきて、私にライバル宣言したよね」


狩人「そんなことしていたのか」


奈々美「だ、だって…」


翔子「そのまま正体を明かさずに、ミラーワールドで会っていたもんね」


アスカ「このときは、まだ奈々美ちゃんがジャスティスだったなんて、知らなかったし」



~第8話~

狩人「この回は、衝撃なことが多かったな」


アスカ「そうですね」


竜司「最初で最後の本気の戦い、といったところか」


奈々美「…」


アスカ「奈々美ちゃん?」


奈々美「ううん、なんでもない」



~第9話~

翔子「第9話は、人間関係の整理と、レウス&ジャスティスの誕生秘話が公開」


唯依「ここでやっと、お前たちの関係が明らかになったな」


狩人「レウスとジャスティスが、竜司と奈々美だったなんてな…」


アスカ「それに、私たちとほぼ同じ状況で、力を手に入れているし…なんの偶然だろう」


奈々美「そうだね」



~第10話~

翔子「ミラーワールドにモンスターの大軍!それを迎え撃つ4人!ここは、それぞれの義理兄妹の初めての共闘が見られたわよね」


唯依「なかなかいいコンビネーションだ。義理とはいえ、さすが兄妹だ」


狩人「けどさ…こいつら、一体誰なんだ?」


翔子「それはあたしにもわからないし…って、とくにこの子なんて、あたしそっくりじゃん!」


一同「…あっ、言われてみれば」


狩人「そんな飛び入り(?)ゲストもあったが、俺たちは、別の仮面ライダーと出会ったな」


竜司「ああ。龍騎とナイト。奴らも、俺たちと同じ、ミラーモンスターと契約した仮面ライダーだった」


アスカ「…なんか、これだけを見ると、どこの怪獣映画?ていわれますね」


奈々美「いや、もうモンスターが5匹もそろっているから、立派な怪獣映画作れそうだよ」

唯依「だが、狩人と竜司の同時攻撃も、見事なものだ」


竜司「狩人と一緒というのは、少し気に入らないが」


狩人「おいおい…」


翔子「といった感じで、第6話~第10話のプレイバックでした!さて、狩人、最後閉めてね」


狩人「俺が閉めるのかよ」


狩人「えーっと、これで10話までやりましたが、今後も見逃せない、オリライ×オリキュア。第11話以降は、もっととんでもないことになっているそうです」


アスカ「とんでもないこと?」


狩人「俺もそれしか知らされていないんだよ」


竜司「このあとのPVを見ればわかるだろう」


奈々美「そうですね」


狩人「それでは、第11話でお会いしましょう!」


一同「ばいばーい!」


「さて、帰るとしますか」


「そうだな。てか、ここどこだ?」


「さあ?」


一同「…」


狩人「おい、今のって…」


唯依「どうやって入ってきたんだ?」


一同「(そこを気にするんですか?)」

ジンオウガ「進行進まないから、俺たちで始めるか」


リオレウス「おう。第11話以降のPV。面白いことになってるぜ」


ジンオウガ・リオレウス「PVスタート!」


狩人「って、おい!勝手に進めるなぁ!!」






翔子「研究部のあるチームが、失踪した?」


唯依「なんだと?一体どこのチームだ」



倫太郎「よう。狩人」


狩人「義理親父…!」


奈々美「なんで、ザギと一緒にいるんですか!?」


倫太郎「あぁ、こいつは俺の協力者なんだよ」


アスカ「協力者!?」



倫太郎「狩人、俺から特別にプレゼントだ」


シード「センパイ!?」


竜司「狩人、お前…!」

チーム崩壊の危機




シード「センパイ!目を覚ましてください!センパイ!!」


これぞ、ジンオウの真の姿!?


クリス「この時が来た。今こそ話すわ。あなたたちの秘密を」


アスカ「私たちの」


奈々美「秘密?」


Qべえ「うん。それはね…」



Qべえ「ミラーワールドに。ある国が存在していたんだ」


Qべえ「そこを守る、最強の戦士」


Qべえ「キュアデスティニー。君たちの…」




Qべえ「かつて、あのカリウドとキュアデスティニーは、国の存亡を賭けた戦いで、死闘を繰り広げた、いわば、好敵手-ライバル-なんだ」




倫太郎「どのみちもう遅い!この世界は…ミラーモンスターに蹂躙されるんだ!!はっははははははははっ!!!」


狩人「ふざけるなっ!!そんなことさせるかよ!!いくぞ!!ここから先は、ジンオウ<俺>の戦い<仕事>だ!!」




狩人「あんたのその腐った野望…俺が駆逐してやるっ!!」





鏡の向こうで行われる激戦、見逃すな!!!





ミラーモンスターの大群が押し寄せた、あの事件から数日…研究部のあるチームが失踪した。


そのチームは、狩人と奈々美の義理の父が率いるチームだった。


彼らの捜索を行う中、狩人たちは、ある驚愕の事実を知ることとなる!これが、最後の戦いの幕開けになろうとは、まだ誰も思っていなかった。


次回

第11話「その名はダークロード」

次回も、セットアップ!!