消費者センターは消費者の権利を保護するための組織で、商品やサービスに関する問題を解決するための助けを提供します。しかし、消費者センターを利用する際のリスクや制限もあります。以下にいくつかの要点を挙げてみます。

 

ただ、私の経験上、とんでもないことになったので

消費者センターを使うなら弁護士、司法書士に行った方がいいというのが私見です。

理由はこちら

 

相談員は専門家じゃない

 
消費者センターや消費者ホットラインの相談員は、一般的に広範な消費者問題に関する知識を持っていますが、彼らは特定の分野の専門家ではないことが多いです。彼らは主に法律、製品安全、契約条件など、一般的な消費者の権利と責任についての情報を提供します。

しかし、特定の専門分野(例えば医療、法律の特定の領域、建築など)について深い知識や専門的なアドバイスが必要な場合、専門家や弁護士の意見を求めることが推奨されます。相談員は、こういった専門的なアドバイスを提供する能力や許可を持っていない場合が多いです。
 
これにより、良かれと思ってしてもらったアドバイスや対応が問題の深刻化に繋がるパターンもあります。

また、相談員が提供する情報の正確さや有用性は、その人の訓練や経験によります。そのため、消費者センターに相談する際は、可能な限り詳細な情報を提供し、必要な場合は専門家の意見を求めることを考えておくと良いでしょう。
 
無料と思って都合がいいところだけ見て依頼をかけると私のような痛い目に合うこともあります。
 

私のしくじり経験

 
実際に私は、情報商材と思いこみ消費者センターの方のアドバイスをもらい
30万のクレジットカードのチャージバックをしました。
 
そしたら、しばらくして購入先の弁護士から連絡が
内容証明で届き損害賠償請求が600万程きました......。
 
内容を聞くと私のチャージバックの手続きが要因で現段階で損害がその程度出ているということ。
弁護士の方も自宅まで来られました。
 
よくわからなかったのですがこちらの申請の仕方で詐欺でカードを切らせられましたと伝えた結果が相手が悪質な会社と
勝手に判断され、お客様用のカード決済を一時的にすべて止められてしまったようです。
 
現状も被害額は広がっており、動転した私は弁護士にグルだろと言いましたが
結局は、出廷、示談という形で400万程の支払いが義務付けられてしまいました。
 
消費者センターに
問い合わせをしても、アドバイスしただけなので私たちに責任はないの一点張り........。
 
これなら、弁護士に頼んで手数料を払ってもまだ、幾分か回収できればいいなというのが正直に思いました。
相手の弁護士さんも
 
こういうことで相談される方おなっじような人も多いようですね。
で結局私たちに相談してちゃんとした手続きを踏んだ方がいいですよと
 
言われました。
 
消費者センターは良かれと思っていってくれたのでしょうが結果私に残ったのは借金だけ,,,,,。
 
みなさんはこんなことにならないように
弁護士にちゃんとお金を払っても相談・解決をした方がいいというのが私の見解です。
これは、私のような人が出ないように参考までに経験を書きました。
更新も今後出来る状態じゃないし
これが気晴らしの部分もあります。
 
みなさんは気を付けてくださいね。
どこが悪いの結局分からなくなりました。