松本人志の性犯罪疑惑に関して松浦勝人が以下のように批評している。


https://news.yahoo.co.jp/articles/2170d7ba9c79f298e75a289882473c5633d28764


松浦会長は「浜ちゃんは会ったことあるんだけど、松本さんとは1度も会ったことがなくて」と面識はないという。

「どこが本当で、どこがウソかっていうのは、僕は分からないんで」といいながらも「ただ1つ思うのは、たしかに女性は立場が弱いと思いますけど。この時代になってくると、女性が言ったことが全部果たして本当なのかって。みんなが思うように変わってくると思う」と私見を述べる。 「だって、女性が全部正しいのって話になっちゃうじゃん。男女平等なんでしょ?一般例として、今までは男性がそうしたら男性が悪かったけど」とも語っていた。


【転載終わり】


まず俺は松浦勝人みたいな犯罪者を糾弾する。


これは吉本興業やジャニーズ事務所のような犯罪組織が相手なら、片っ端から俺の敵である。


ジャニーズ事務所の強姦犯罪も、週刊文春が裁判に勝ってから俺はジャニーズ事務所を片っ端から批判していた。


松浦勝人も同類である。


http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-9647.html


これは「週刊文春」(文藝春秋)11年6月30日号で報じられている。記事によれば、08年にコンサルティング会社を経営する本原克己氏がエイベックスの株主総会前に質問状を送ったものの、総会が開かれた当日は挙手をしても質問の機会を得られることはなかった。そして後日、本原氏は暴力団組長の男を通して松浦氏から呼びつけられ、エイベックス経営のイタリアンレストランへ向かうことに。そのVIPルームには酒に酔い怒り心頭の松浦氏が部下や暴力団組長とともに待っており、ボディガードの男に「こいつ殺しちゃってよ」と言ったり、「この野郎、埋めてやるぞ」などと脅迫してきたという。本原氏はこれを受けて松浦氏に対し訴訟を起こしている。


【転載終わり】


今さら芸能界が暴力団みたいな犯罪組織と癒着していても驚きはしないが、要するに松浦勝人の人格が信用に値しない奴だと確信している。


それは踏まえた上で、冒頭の話に戻るが松浦勝人のような無知蒙昧は性犯罪の被害に「暗数」が多いことを知らないのだろう。


「暗数」とは被害者が警察や検察に被害を申告せず、闇に葬り去られている事件である。


松浦勝人のような他者への共感性が欠落している人間性だと、痴漢な強姦などの被害者が、告訴状や被害届を出すのに辛い思いをすることを理解していないのだろう。


まあ日頃から違法行為をしている奴に道徳や倫理を語るのは「猿に説法」と言える。


法務省「第5回犯罪被害実態(暗数)調査*2」(2019年)でも被害届を出した被害者は約14%だけである。


このような被害者の過酷な心情を軽視して、無知蒙昧な馬鹿が被害者を批判しているのは実に滑稽であり、また非常に義憤を抱く。


「すぐに被害を訴えるべきだ」と言う連中は片っ端から死刑にしとけ。


さて、松浦勝人のような無知蒙昧と白痴と認知症の進行した老人の発言はともかく、我々は日本の社会が性犯罪の暗数を劇的に改善させるような施策を完成させるべきである。


性犯罪の被害届が少ないと言う現実は、すなわち性犯罪者が野放しになっており、次の被害者を作っている状態でもある。


これは極めて危険な状態である。


上記の法務省の統計でも子供の被害が深刻である。


子供の場合、自分が「性犯罪を受けている状態」だと認識することが難しいからである。


このような子供に対して性犯罪の対象にする加害者は死刑に値する。


まず子供に対して「性犯罪」の知識を与えることから始めるべきである。


そして社会が性犯罪の暗数を改善する政策を立法するべきである。


子供や女性の人権や安心を実現するのが男の役目である。


とりあえず、松浦勝人は死ね。