昨日は北風ピープー〈〈〈ガクガク極寒だった。
高円寺まで髪を切りにいく。
その後中央線をなぞって荻窪までてくてく歩く歩く。
と、阿佐ヶ谷付近で「おい、よっ!」と声を掛けられる。
おお、前の仕事場の大先輩。山下清ばりのシンプルな人。
たぶん、半年ぶりくらいの突然ご対面。
「おー!Kさんげんきー!ひさしぶりじゃん」
「お、今おわり?事務所Sさんいるよ、じゃーな☆」
ただ淡々と”今”という日常をリズミカルに生きる彼。
すごいよ、あんた。色々過去現在未来にひきづられるsdchはまだまだ未熟どす(苦笑)
歳を重ねる事。日本ではネガティヴに捉える事がほとんどじゃないだろうか。メディアや町を見れば若者を中心に流れている事がほとんどじゃないだろうか。
sdchが好きな音楽一つとっても、例えばCDショップにぱっと入ってみてもそれは歴然。いつも常に「売れる」「売るため」を念頭においているんだなぁ。
だから日本の文化は決して平均的には成熟していかない(と、言い切ってしまおう(笑))もちろん海外に誇れるものだっていっぱいあるのだが、庶民レベルでは全然お話にならない。高齢化社会になっていく・・にもかかわらず。一歩海外に出れば、いかに日本がおこちゃまなのかわかる。
「物質文化」「精神文化」価値観の相違、か。でもまぁ、少しずつ文化的な街なども企業のバックアップを受けてちらほら出てきているのは希望です。
まぁ、それは置いといて、町田康であります。
最近、彼が80年前後にやっていたINUというバンドのLIVEビデオを友人に見せる為、改めて見てみたのですが、すげええ。今でも十分通用する圧倒的にパンクバンドでした。(バンドのオーラはもちろんのこと、楽曲の中心人物ギターの北田が天才!フリーキーで縦横無尽に走り回るリフ。まじすか!)
そんな、「町蔵」もいつしか作家活動に本腰を入れ出した頃から「康」の本名に戻り、今となってはすっかり作家として確固たる地位を築き、りっぱな著名文化人である。
かつてのやぼったさはつゆほども出さず、そこは大人として見事にソフィスティケートされた姿を軽やかに演出。「ええ歳こいて混沌としとったらおかしいやろ!」そんな発言昔きいたことあったなぁ。sdch的には、かっこええパンクスやと思っております。
昨日は、午前中から都内散策デー。
JR中央線・信濃町で下車。昨年夏この界隈をよく歩いて以来。
機会あらば行きたかったアートコンプレックス・センターへ。なかなかインディーズ感ありでした。
一階はおしゃれなレストラン、地下の展覧会へ。あいてない(苦笑)
開けてもらってじっくり見る。シルクスクリーンの世界でした。
横尾忠則、ナム・ジュン・パイク、草間彌生を陰で支えた版画デジタル職人がいた。
刷り師岡部徳三。工房でタッグを組んで作品制作していた。去年他界。
特に、草間のラメ作品には惹かれた。初めて出逢ったのが、10年くらい前にNYのSOHOで彼女の連続する空間部屋に入ったが、連続するぶつぶつはただただ狂っているかんじ。。。だが、昨日見た制作写真を見ると緻密で計算高く、忍耐の一言だった。そしてやっと今は理解できる、素晴らしい。
他に上階は個々のギャラリーでン万円で作品を売っていた。ART5のNINKOさんの世界はよかった。
奈良美智っぽくて、POPな女の子と見えない世界をメルヘンでとらえてるのだが、パワフル。。。
と、いきなり受付嬢の方が「お茶いかがですか~」(びっくり!)でっかいコップに入っていて、とても飲めないな~と断ったが、あとでHP見たら本人だった、ちょっとうれしかった(笑)彼女は、バンドもやってるようで、ライブも夜やる予定でした。
さてさて、メインは信濃町の向こう、神宮をぬけて南青山。
並木通りで持参したおにぎりにお茶でランチ。いいかんじ~
そしてその先は乃木坂。前に金スマで見たブライダルファッション・デザイナーの桂由美の館発見!
sdchとは縁がないですが(爆)
そして、今日のお目当てのトークショーが開催される東京ミッドタウン。恐らく、まだできたばかりの界隈。
南川さんという写真家がフランス、スペインのサンティアゴという巡礼の道を10年かけて撮影したという事を、たまたまラジオで聞いて、「こりゃ行かないかんな!」<<<ピピピと思ったのがきっかけ。
このブログではまだ書いてないけど、先月の関西旅行~香川帰省の折、女優シャーリー・マクレーンの本『カミーノ』をたまたま図書館で<<<ピピピと目に飛び込んできて、借りて読み出したのがそもそものきっかけ。
初めての関西もパワースポットと言われる鞍馬山、貴船神社巡り、奈良・三輪山巡りなどしてみて、巡礼の精神っていいなぁ~、上手くできてるなぁ~、なるほど!~と宿でふと思ってみたら、この本が目の前にあったという。。。
今もまだ後半を読んでいて、かなりスピリチュアルな内容ですが、今の自分とは、かなりリンクする部分があって面白い。だから、南川さんはどうなんだろう~って期待もあった。
驚いた事に、関西行脚の時、少し頭をよぎった熊野古道を彼は写真に収めていて、今回少しばかりその作品も展示されていて更にびっくりした。。。
で、トークショーのギャラリーにまたまたびっくり。年輩層が9割強占めていた。メモを取る方も多かった。6月に行くという方が質問していた。一日20km歩いて、40日かかる道程。。。
スペインのキリスト教聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼。聖ヤコブの遺骸が残っている。
ここを目指して、昔からフランスから三つくらいの道から目指して歩く。
思っていたほどの情報もない。だけど、熟年層を中心にレジャーとして、日本でもじわじわブームになってきてるらしいということ。そういう支援団体も出来たとの事。驚きの連続だった。
話はそれたが、南川さんは素晴らしい風を運んでくれた。飾り気もない、あったかで純粋でシンプル。
感じる事はみんなそれぞれに違うけど、だんだん腰が痛くなってそれでも足が自然と前に出る。100km先まで見えるんですよ、絶望。。。だけど、だんだん空っぽになってくる。終わったら、次何しよう?ってなる。スッキリする。巡礼が先か写真が先か?僕は写真家だから写真です。
なにか言葉以上に人柄が多くを語っていた。きっと会場の半分は写真ファンで、なんでもっと写真の事をしゃべらないのか~って雰囲気もあった。それは最後の方少し南川さんがこう言っていたのが残っている「デジタルは粒粒なんですよ、メディアが変われば使えない。フィルムは永遠に使える。包み込むような暖かさが心に響くので好きだ。」
確かに、あんな馬鹿でかいパネルに引き伸ばすと、隠せない。そして目で見えなかった物が記録されていて発見するところに写真の面白さがあるとも言っていた。
まぁ、sdchはデジ軽い派で行きます(笑)巡礼もまだまだ先ですが。で、昨日は結局約6Kmほど歩いたかなぁ。なかなかよい都内の一日でした。
昨日も天気がよくて夕方散歩へ。
このところ仏閣巡りも板につき(笑)、近くにりっぱな氏神さまがあるらしいので、
行けたらいいな~と思いつつ歩き出す。
なんかこういう時、
たまに<<<ピピピ こっちだよ~って呼ばれる感覚あり。
川沿い、野川を歩いていたのですが、
なにげなくすーっと崖沿いに向かって少し歩くと、凛としたりっぱな『貫井神社』が見えてきた。
なかなかピーンと張り詰める空気が気持ちよく、
お参りしてうろうろ(笑)裏の方にある湧き水がきもちよかった。
水の神様ですね~いいかんじ。となりにお寺も建ってます。
そうそう、たまに神社と寺がいっしょにあったりする場面に遭遇したり、
「なんでなんやろ?」と思いつつまぁいいか~って・・
ちょっと今調べたら、それが日本人だとな(笑)
キリスト教の教会、隣にイスラム教のモスクってかんじなのだと。
神道の神社これは日本独自、仏教の寺社これはアジアから伝来。
いつの時代か分けるようにと指令が出たらしいが、名残が残ってる場所もアリとの事。
これからもきっとクリスマスにはケーキ、結婚式は教会、初詣には神社、日本人は寛容人(笑)
sdchもご他聞にもれず。
やっと新居に落ち着いたかんじ。
・意識は肉体以上にエネルギー(上手く使えれば
・いろいろな意味で人間関係、淘汰される年
・石田衣良、もう一人の自分(無意識の中にいる)と上手く付き合う
・体を動かす事で出てくるものがある、大事。
みんなみんなありがとう!ってかんじだ。
自分自身がただ日常に流されぼ~っとしていたら、必要な情報は入ってこない。
日々きちんと心身共に管理、コントロールする方法をもっともっと知り、
ラジオのようにもっともっと大切な情報がキャッチできるように、
アンテナを研ぎ澄まさしておかないといけない。
むかしは感情に良くも悪くも振り回され、
ネガティヴなものにも容赦なくつっかかっていった、
結果ただただ消耗、無駄な時間とエネルギー。
ありきたりだけど、限りある命=時間、有意義に使わないとなぁ~