歳を重ねる事。日本ではネガティヴに捉える事がほとんどじゃないだろうか。メディアや町を見れば若者を中心に流れている事がほとんどじゃないだろうか。
sdchが好きな音楽一つとっても、例えばCDショップにぱっと入ってみてもそれは歴然。いつも常に「売れる」「売るため」を念頭においているんだなぁ。
だから日本の文化は決して平均的には成熟していかない(と、言い切ってしまおう(笑))もちろん海外に誇れるものだっていっぱいあるのだが、庶民レベルでは全然お話にならない。高齢化社会になっていく・・にもかかわらず。一歩海外に出れば、いかに日本がおこちゃまなのかわかる。
「物質文化」「精神文化」価値観の相違、か。でもまぁ、少しずつ文化的な街なども企業のバックアップを受けてちらほら出てきているのは希望です。
まぁ、それは置いといて、町田康であります。
最近、彼が80年前後にやっていたINUというバンドのLIVEビデオを友人に見せる為、改めて見てみたのですが、すげええ。今でも十分通用する圧倒的にパンクバンドでした。(バンドのオーラはもちろんのこと、楽曲の中心人物ギターの北田が天才!フリーキーで縦横無尽に走り回るリフ。まじすか!)
そんな、「町蔵」もいつしか作家活動に本腰を入れ出した頃から「康」の本名に戻り、今となってはすっかり作家として確固たる地位を築き、りっぱな著名文化人である。
かつてのやぼったさはつゆほども出さず、そこは大人として見事にソフィスティケートされた姿を軽やかに演出。「ええ歳こいて混沌としとったらおかしいやろ!」そんな発言昔きいたことあったなぁ。sdch的には、かっこええパンクスやと思っております。