元旦の昼下がり、細長い雲。太陽の斜め右下富士。
みんなのブログがそろそろと動き出し、ああ新しい年始動だな~って感じる。
テレビはあんまり見ないで録画してたものをちまちま。
原田知世ちゃんがクロアチアに行って、のんびりした時間の流れに身を任せている番組。ただただ傍観者で、日を浴びて、風を感じて、海を眺めて、市場の雑踏のエネルギーと同化している。ああ、旅ってこれでやっぱいいんだなと思う。ひたすら彼女が食べて笑って遊んでぼーっとしているのを見ていた。よかった(笑)
たけしの様々な番組も気がつくと見ていた。遺跡、UFあとなんだっけ?(笑)昨日寝る前に見た篤姫の墓が上野の山にある理由とかいう番組。(たけしの“教科書に載らない”日本人の謎…篤姫はなぜ上野の山に眠るのか)
この番組名が変な先入観だったよ。最後まで見て本当にいい番組だった。篤姫はおいといて(笑)東京はなんでこうやって栄えているのか。江戸がどうやってできていたのか。風水の本では読んでいたのだが、面白かった。
富士山、皇居、増上寺、寛永寺、平将門の首塚、日光東照宮の関係。
鬼門を封じて代々の徳川の将軍に守られ、このように東京は首都として栄えることができたのも一因あり。説明が簡単すぎるけど、すごかったこれは。
厄年って何?とかもなるへそ~。神社と寺どっちに初詣するか?とか。
答えどっちでもいい、信心があればという寛容な日本人の心がここにあるという。日本国代表=天皇陛下は代々元旦に御参りする儀式があるという(CGで再現)身を清めるなど、本来参拝は大変だったのを簡略化して誰でも気軽にできるようにしたというのも、日本人らしいらしい。コンビニ化にしてしまってどこでも神社、寺を作れるようにしたとか。面白い。
さいごに、たけしが朝早く、伊勢神宮に参拝する映像。
これがリアルでよかった。大自然の中しんしんとする参道を住職と歩きながら。大きな杉に両手を当てがう。聖域に入る手前の川で手を洗い口を清める。いっしょに独特な形式で参拝する。
「あの前に立ったら、もう何をお願いするかなんて事が、小さすぎて全部ふきとんでしまう。でかすぎて、ただ、ここまで来れた事に感謝するだけだった。宇宙、本当に大いなる存在、神みたいなものがあるとすればああいう感じになるんだなぁって」うわぁ、我々は生かされているのだなぁと。なんだか、文字にしてもなんかしょぼいだけだけど、こういうのって自分で体感してみないとね。
日本で生きる根本みたいなものを垣間見せてもらいました、たけし凄い!(笑)
ひさかたぶりに見た、忘れていた映画。ギルバート・グレイプも今回、よかった。
昔友達と見たときは、つまんない~だったが、地味で平坦な話だからこそ、とてもリアルな日常で、いぶし銀のようなジョニー・デップそして弟デカプリオにはやられました。心わしづかみ。不器用にしか生きられない、けど映画の最後に自由になったんだね。
