朝から。
NHKでやっているオリンピックスペシャルを少し見た。
・女子ソフトボール上野
・柔道石井
・水泳北島
まぁ、いいとこどりである。
彼らの金メダルへの道。それは根性努力だけではなかったという話。
もうみんな知ってる話。
ソフトは投打共に王者アメリカ研究に研究して、
打つほうは、アメリカの全く打てないピッチャーの投球フォームの違いで、
球種を読んで、一番いいところで打った。(初戦はコールド負け、決勝初回はあえて三振)
投の上野は、まめがつぶれて最悪の状態で、絶体絶命のピンチで初めて投げる切り札にしていたシュートで切り抜ける。何度見ても泣ける『気迫の試合』の裏。
水泳は、引退も考えていた北島が、4WD泳法という手と足を交代で水をかくことで前に出るスピードがアップ。これもまた、切り札的。
そして、柔道。
JUDOへ変化というのは、なんとなく聞いていたが、
具体的にどういうことなのか知らなかった。
石井はヨーロッパの選手に言わせると、さほど強くないそうだ。だけども、勝つための柔道への執念はすごいと。石井曰く「柔軟さ、今に順応するやわらかさがないと、生き残れない」らしい。
オリンピックに行く前、ヨーロッパに遠征にいって、彼はコロンコロンJUDOに負けていた。
色んなモンゴルやグルジアとかの格闘技の技がどんどんJUDOに入ってきていて、
まるで、月面宙返りが今では体操選手なら誰でもやるように、新しい技が入ってきているという。
それに対応するには・・と残りの時間を研究して持久力を鍛え外国の選手を見立てて、
重量二人分くらいの投げる練習とかして努力してきた。そして、試合の駆け引き。
一本とる柔道からすれば、ゴニョゴニョ何してるかわからないな~みたいな。
柔道から勝つためのJUDOに順応。
余談だがそういうことを知ると、今格闘技どうのと騒がれてハッスルハッスルとかやっている(笑)石井もなるほどな~と見えてくる。
スポーツは深い。
最後に、石井が読んでいた「イチロー哲学」
本の中で彼がこれですよ、と言っていたのが「日本という国は、型にはまったやり方、マニュアルどおりにしかできない」みたいな事を言っていてそれでは、駄目だという話。
少数派sdch・・
しかし『派』という枠すら「?」ではないかと、ふと。
自分らしさというのは不毛のようだが、
彼らを見て努力と研究の向こうに見えてくるものかもしれないなと。
人がどう見ていようが、その価値観ちょっと待ったである。
もちろん自分の底に潜むいつのまにかマニュアル価値観ももう一度検証である。
せっかくの『自分』を生かしていくことができる為の努力と研究は、したほうがいい。
と考えるなら、ここ1年あまりのsdchの歩みは無駄ではないハズの今日は体育の日。
