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柿野です。とうとう5回目になりました。
レーシック体験記⑤
無事手術が終わって、帰りの地下鉄です。
何の痛みもありません
多少の違和感はありますが、それは仕方ない事です
調子よく地下鉄を降り、デパ地下へ~
今日の昼ご飯を物色して回ります。
レーシックが無事終わり、見えるようになって気分も良かったので、ちょっと贅沢に「ステーキ弁当」に
「さあ、お金を払おう」という時に…あれっっ
涙がにじんできます。涙が頬をつたって流れます
「そんなにステーキ弁当が嬉しいのかい」と言われんばかりの視線
涙だけではおさまらず、なんとも言いようのない違和感
痛み
ショボショボして、目を半分くらいしか開けてられません。
会計を済まして、そそくさとその場を立ち去り、自宅への電車に乗り込みます。
「痛いのか」「何なんだこれは
」…今まで味わったことのない感覚
コンタクト装着時にゴミが入ったのに近いけど、それよりも厳しいショボショボ感
しばらく様子をみようかと思いましたが、ひどくなってきます。
「痛みもなかったのは、麻酔が効いてただけだったのか…」
これはイカンと痛み止めの目薬に手を伸ばそうとしたその時
「痛み止めは頻繁に使わずに我慢できないときに…」という看護師さんの言葉が
これは我慢の限界なのかさらに我慢できないくらいになるのか
頻繁に使わないでってどれ位
といった葛藤・疑問が頭をよぎり数秒間…
痛み止めの目薬をポタポタっと
・
・
・
さっきまでがウソのように楽になりました
(術後1時間くらいでしょうか)
帰宅後も時々同じようなショボショボ感
に襲われますが、最初に比べればずっと軽く、痛み止めの
目薬も使うか使わないかで済みました。
目薬がなくなっても、あのショボショボ感が続いたらどうしようかと思いましたが、結局使いきらずに済みました。
痛み止めの目薬は早めに使う事をオススメします。
続く…
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