※三浦春馬くん関連の記事です
わたしも春馬くんファンの1人です。春友さんが少しでも元気になりますよう願いを込めて、またファンではない方にも彼の魅力を知って頂けたらと思い、記事をアップしています。



春友の皆さん、こんばんはお月様


只今、23時55分です時計

先日シネマスコーレで上映された「真夜中の五分前」を観に行ってきました。
なので、この時間に更新しちゃったというわけです爆笑音譜


さて、皆さんは最後ルオランかルーメイのどちらだと思われていますか?

わたしは、2回変わっているんです。
最初はルオランだったんですが、次観たときからはルーメイになりました。
ルオランの魂は「ダイイングアイ」の瑠璃子みたいにルーメイに憑依しちゃったのかなと。


でも、今回またルオランに❣️
きっと今のわたしの心の状態がそう思わせたのかも知れません。


まず、ルーメイと一緒に行ったモーリシャスの教会にて、自分の腕時計とロザリオを交換したシーン。
腕時計を手放したのは、良と幸せになる未来よりも、奇跡を期待したんじゃないかなと思いました。
と言うのも、映画館で通りすがりの人たちにルーメイと間違えらましたよね。また、ティエルンにまで・・・
このときのルオランの表情から「わたしってそんなにルーメイに似てるんだ」と思ったのだろうと想像しました。
良のお陰で幸せに過ごしていたのに、間違えられたことでまた気持ちが戻ってしまい、何らかの奇跡を期待して腕時計を置いたのかなと。

そして、事故ではルオランが生き残り、病院で目が覚めたときルーメイになっていたのです。
「君の名は」みたいに入れ替わったのではなくて、暗示をかけている状態かな

良の周りを飛んでいた蝶々は「ルオランをよろしくね」というルーメイからのメッセージ。

そして、ルーメイになったルオランは、好きだったティエルンと女優業を手に入れたものの、やはりルーメイにはなれませんでした。
再度モーリシャスの教会へ赴いたのは全てをリセットするため。

ラストシーンは、時計修理している良の隣に座って「5分遅く生まれていたらルーメイの世界を生きていたのかな?」と言ったルオランのセリフから、「わたしはわたしを生きていく」という意味で、深夜0時に腕時計を返した・・・

今回は、そんな風に感じましたクローバー



行定勲監督は答えを定めていないようですね。
観るたびに変わるって面白いですし、たぶんそのときの自分の心の状態が大きく影響してそうです。
なので、次また観たときはルーメイに変わるかも知れません照れ



あと、ちょっと濃厚なラブシーンも撮影されていたんでしたね。
きっと美しいシーンだったんだろうなぁキラキラ

でも、実のところ春馬くんの濃厚なラブシーンは観れないんです~笑い泣き
キャッ❣️(*ノωノ)っていう恥ずかしい気持ちもありますが、彼の表現力って並ではありませんもの・・・
ラブシーンになるとエネルギーが大きく変わって、言葉ではない「感覚」が画面を超えてドカドカと心に入り込んでくるので、一気に容量オーバーになりますピリピリ
もちろん出演作品それぞれに胸がいっぱいになるシーンはありますが、やはり濃厚なラブシーンだけはスキップしちゃいますね汗
チュッチュッ😙💋みたい可愛いものは大丈夫!





 
個人的に、彼が演じた映画のキャラクターの中で良が断トツで好み❣️

野外映画でゆっくり手を繋ぐシーン、ルオランが幸せそうな表情でバイクの後ろに乗ってるシーン、ゆったりと和やかな2人の時間、イチャイチャシーン・・・もう幸せいっぱいなのがめちゃくちゃ伝わってきてサイコー!

優しくて穏やかで温かい良がいる世界、またスクリーンで観たいでーすおねがい飛び出すハート




シネスコで映画観たあとは、裏にある韓国ショップに立ち寄りがち。今回は高麗人参ドリンク買ってみた😁



ベル次回の月イチ春馬さんは「恋空」10/21(土)より1週間上映とのことです雪