1年前の今日
 
手術を次の日に控え入院
 
 
遡ることその2週間前に手術をした病院を初受診
その日に手術日が決まり
その後、連日の精密検査を終え
この日を迎えました!
 
 
はじめは、リンパ節に転移していたら
抗がん剤投与して小さくしてから手術と言われたのに。。。
 
 
転移しているか詳細もちゃんとわからないうちに
手術日が決まり
「検査の結果は手術日前日になっちゃうけどそこで説明します」
 
となり、先にすると言っていた抗がん剤治療の話はどこへやら。。。
 
 
ツッコミどころ満載だったけど
いちいち
先生、言っていることと違うジャーンプンプン
なんて、責める気も起こらず
流されるままに。。。
 
 
今、振り返ってみても
変な流れだな〜とびっくり
 
 
でも、抗がん剤治療はしたくなかったから
それはわたしにとってラッキーキラキラ
結果オーライ
 
 
わたしにとってはいい流れでしたキラキラ
 
 
 
さてさて
入院した夜、7時半から先生と面談
その時初めて
自分のがんがどの程度のものかを知るという(笑)
 
 
これも本当にそんなことってあるの??って笑っちゃう感じだったけど
聞いた内容はちょっと笑えないものだったガーン
 

S状結腸がん ステージⅢa
リンパ節に転移があり

 
進行性のがん
 
 
転移があったんだ。。。
ステージⅢか。。。
結構進んでいたな。。。
 
 
と、なかなかショックなものガーン
 
 
 
でも、もう、明日は来るし
やるのは決まっているし
やらなくちゃならないんだし
 
という、まな板の上の鯉状態を実感
 
 
それから
手術のリスクや、実際、開けた状態によって予定と違う手術になるなど
説明を受け
あーー、また嫌なことたくさん言ってくれているよ、と思いながら聞き

あと、やたら、「うんち」を繰り返し聞いたな、と思いながら

 
部屋に戻り
一人、ベッドの上でたくさんの書類にサイン
 
 
と、同時に腸の手術なのでそれをキレイにするための
処置も大変で、、、
 
 
 
ショックを引きずる間もなく
一晩中、腸をキレイにすることに追われ
一睡もできずに
手術当日を迎えたのでありましたニコニコ
 
 
なんやかんや言っても
がん発覚から1ヶ月で手術にたどりつけたのは
わたしにとってありがたい流れであったことは間違えないですクローバー
 
 
こうして「今、元氣でいられること」がしあわせなことキラキラ
 
 
いろんなことを望んだり、手に入れたいと思うこともあるけど
 
「今をしあわせだと思えること」がなによりもしあわせなことキラキラ
 
 
 
さて、手術当日がこれまたショッキングなこと満載でアセアセ
つづきは、また!