わたしは、美味しいものを食べるのが

とにかく大好きで

 

流行りのお店やステキなお店を見つけては、教わっては

行くことが楽しくて

 

作るもの好きなのでお料理教室も3つくらい通っていました

 

人並みに元気になれた頃

病気をして好きなことができない時期があった反動もあり

そりゃもうすごい勢いで食べて、飲んでを

しまくった結果がこれ。。。

 

       ↓

 

こんな感じで食べて、飲んでましたアセアセ

 

 




 

 

お肉・お酒・甘いもののオンパレード!!

 

 

健康な人、身体が丈夫な人ならちゃんと消化・排出ができて

問題ないのでしょう

現に、このような食事をしている人なんてたくさんいるはずです

 

 

でも、わたしはどうしてなってしまったのか?

考えてみると

長年、難病治療にステロイド剤を多くのみ続け

細胞・内臓が弱っていて

消化・吸収も良くなかった

 

体質に合わないお酒も結構飲んだ

 

いろんな要素が重なって、「がん」ができて

 

わたしにとって、その量は

食べ過ぎだよ

飲みすぎだよ

 

それだけ食べたり飲んだりする

わたしの「こころ」の闇についても

気づかせてくれましたラブラブ

 

 

がんになる前は、「オーガニック」「マクロビオティック」???

好きなものを食べていればいいじゃん

それが幸せなこと

 

そんな風に思っていました

 

でも、消化器のがんだったということもあり

告知後、真っ先にやろうと決めたこと

 

 

それは、「食」で治そう!

 

 

大腸がんは、今では女性の死因第1位

告知の際、医師に「積極的な治療をした方がいいです」とだけ言われ

あー、積極的な治療をしろってことは

深刻なんだなと覚悟して

見た目にもなかなかの大きさで

こりゃ、厳しいなと。。。

 

じゃー、やれることはなんでもやってみようと思った時

まず「食」で治すという考えが浮かびました

 

 

父ががんになった時に

何かいいものはないかといろいろ探した経験もあり

なんとなくそういう時にやったらいいものも知っていて

 

父は、玄米なんて食べるくらいなら早死にしてもいい!と

言い放ったので無理強いしなかったけど

 

自分の身に降りかかった時は

野菜中心の食事、玄米、野菜ジュース・・・

真っ先にやりました

 

 

困ったのが手術で入院した時

 

普通、病院のお食事は身体にいいものだって思いますよね?

 

でも、わたしにはぜんぜんそう思えなくてガーン

入院中、病院の食事はほぼ食べませんでした
 
本能的に

食べたらいけないと感じた。。。
 
明らかに冷凍食品とわかるミックスベジタブルを使ったおかず
白米のおかゆ
 
退院まで病院内にあるコンビニで豆腐サラダと野菜ジュースで
やり過ごして。。。

 

 

本当は、養生食として、がん患者には特に

こういう↓お食事がいいのになと思いつつ


お野菜中心の手間暇かけて取ったお出汁で作ったお料理










 

 

今は、無農薬・化学肥料無使用で

誰が作ったかわかると、なお嬉しい

そういうお野菜で作られたお料理を食べる時が

ホッとでき、しっくりきて

美味しくいただける

 

 

なんで「誰が作ったか」わかると美味しく感じられ

安心して食べられるんでしょうね?

 

 

この世のものはすべて「元素の組み合わせの比率が違う」だけ

「同じ元素」から出来ている

 

 

食べ物は

5%:目に見える部分(原子)=その成分はすべての食べ物の一部で

95%:目に見えていない(素粒子・波)=エネルギー

で成っているという

 

だから

わたし達が食べているものはエネルギー

 

食べ物のエネルギーには「誰が作ったか」「どこで取れたか」など

作った人の、作られた場所のエネルギーも含まれるとすると。。。

 

「誰が作ったか」が大切になりますね

 

作ってくださる人の愛が伝わることが

安心感や美味しく感じさせるのでしょう

 

 

「どう感じるのか?」

これも食べる上で大切なこと

 

 

「感じる」という目に見えないところに

人にとって大切なものが「ある」ということを

食を通じて知ることができたように思います

 

 

見えるもので判断するのが当たり前という思い込みを手放して

目に見えないところに真実があるのかもしれない

と意識を変えてみると

今までとは違った見え方で、違う世界を見られるでしょうクローバー