自分が溶けてゆき、周りと一体化するような

こんばんは



連休いかがお過ごしですか？


以前、ブログにも書いたかもしれませんが


自然の中を歩いている時に時々感じる感覚


自分という意識ははっきりあるのですが


自分が溶けてゆき、歩いている道、そこに繋がる土は木々などと
一体化するような感覚



それをある方にお話ししたら
「それはね、意識の拡大ね」と



なるほど。。。



自分が溶けてなくなりそうなのではなく
むしろ、拡がっている



同じエネルギーでできているんだな〜
一緒だな〜と感じる自然たち



でも、違うとしたら
それは、わたし以外の目に見える人間以外のものは


何もごちゃごちゃ考えたり、悩んだりすることなく


ただそこにあり続けているということ


木は、もっと雨が降ってくれよー、とか
ここじゃなくて、あそこに生えたかったな、とか
思ってないですよね、きっと


餌をついばんでいる鳥たちは、今日はつまんないなーとか
文句言ってないですよね、きっと



ただそこにあって
その場であるがままに命を生きている



そうできたらわたしたち人間も幸せ



でも、わたしたちは、今を感謝したり、幸せを感じ
さらに望みを想像して創造することもできる



自然と同じようにただそこにあって
さらに望む世界へも行ける


なんてステキなことでしょう


そうできるわたしたち人間はは本当に楽しいところにいる


今の場所を苦しまないで
もっと自由に楽しんでいいのかな〜そんな風に思います


今日は山へ行き、自然からたくさんのエネルギーをいただきました！