ご無沙汰しております、という訳でタイトル通りにはなりますが参加させて頂きました、Aqours 2nd LIVE TOUR HAPPY PARTY TRAIN

自分は名古屋初日、神戸2日目の参加でした、本当はどちらも分けて文にしたいのですが中々難しいですと言う訳で今回は神戸公演に焦点を当てて書いていけたらな、と考えています

取り敢えずは、ご一緒させて頂いた皆さんお疲れ様でした

そしてAqoursの皆さんお疲れ様でした、そしてありがとうございました

では本筋、ライブの内容へ

前提として文章が拙かったり足りない点が多々あるとは思いますが多めに見て下されば幸いです


会場へ着いたのは開場3時間ほど前、会場であるワールド記念ホールに着くと感じるのは空気の違い

感じるのはライブ前の会場外まで漂うワクワクさせる雰囲気

ライブこそ数あれラブライブ!のライブは自分の中でも特別な物、その期待は他と一線を画すもの

沢山集まった人人人、その皆が皆、自分と同じようにラブライブ!が好きでAqoursが好きで、この場所で沢山の同志とこの一瞬を共有できるのが堪らなく嬉しいのです


ライブ前には初めて会う方々とお知り合いになる事もできました、こう言った交友関係の広がり、それもこの会場で味わえる小さな楽しみなのかなと考えています

様々な話題でお話しさせて頂いた後はついに会場入り、席はアリーナでしたが結局は着くまではどの程度の席か分からないんですよね

席へ着いて感じたのはセンターステージの近さ


もうこの時点で期待しちゃいますよね、どんな曲がセンターステージで聞けるのか、誰が来てくれるのか、考えれば考える程考えがまとまらなくなってしまって……

そして悩んでいる内に流れ始めるオフボーカルの楽曲の数々、画面に映し出されるキャスト紹介、その時に感じたのは「この為に生きてきた」と言った具合の感覚です

誇張でも比喩でも何でもなく、まさにこの言葉しか当て嵌まりませんでした

ライブ内容については全ての楽曲について語らせて頂きたいのですが、タダでさえ間延びした駄文が更に見にくくなるので抜粋と言う形で

まずは両日のセットリストを……

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ここから内容へ

「HAPPY PARTY TRAIN」

今回のライブツアーのタイトルにもなった楽曲です

来るだろうとは思っていましたがまさか一曲目からとは……もう少し残しておくべき玉かと思っていましたので完全に虚を突かれました

この時点で感じたのは今回のセトリの未知数さ、いきなりHPTを突っ込んで来る公式のクレイジー具合に思考が纏まりません

この楽曲、初お披露目なのですが勿論衣装も初お披露目のHPT衣装、演者の皆さん本当にお似合いで、演出も相待ってやはりこのライブの顔と言うべき一曲なのかと感じました

名古屋公演では諏訪さんが少し不調だったと言う事で、今回も心配していたのですが全くの杞憂でした、まさにセンターの任を全うして下さいました


「空も心も晴れるから」

普段は元気一杯のパフォーマンスを見せて下さる俗に言う2年生組ですが、この曲ではしんみりとした一曲、生で聴くとまた一層と感じるものがありました、最近辛い事や大変な事が多く毎日あっぷあっぷといった具合で過ごしておりますが「明日は晴れ」の部分は本当に心が篭っていて、自分の明日を応援してくれるような、大袈裟かも知れませんがそんな気がしました

そしてステージを見ると目を奪われるのは斉藤朱夏さんのダンス

彼女のダンスはキレのある時もあれば、バレリーナのような優雅な時もあって、本当にマルチだと以前から感じていた次第です

以前のライブでは「夜空はなんでも知ってるの」でも同様のダンスを見せて下さり、釘付けでした

今思えばこの辺りで心を奪われてしまったのかも知れません

そこから数曲進み、画面が暗転

暗転した中に見えるのは未覚えのあるポジション、暗がりの中にうっすらと見えるのは何度となく見たあのポジション

「ついに来た」と誰しもが思ったんじゃないでしょうか?

そして間髪入れずに聞こえてくるあのイントロ


「恋になりたいAqourium」

この部分は語ると本当に長くなるので割愛割愛で

でも1つだけ、1つだけ言わせて欲しいのが、衣装

今回初お披露目の恋アク衣装、これがもうね、最高なんですよ、いや本当はもっともっと適切な言葉があるんでしょうが、確かにある筈なんですが貧相な自分のボキャブラリーでは表せません

「最高」本当にその1ワードで完結してしまうんですよ

貧相な語彙力かも知れませんし、もっともっと表現出来る方もいらっしゃるでしょうが、自分の中ではその1ワードが限界です

ただもう少しファン同士の自浄作用があればもっともっと良かったのかな、とも感じます


「近未来ハッピーエンド」

これは今回の名古屋公演で大好きになった一曲です、CYaRon!の大きな旗を元気一杯に振るお三方の姿を見ていると歌詞も相待って本当に元気を貰えると言いますか

「青空jumping heart」

ステージでも演者の方々が「何度もお披露目させて頂いた」と仰っていた一曲です

ですが何度も披露されると言うのにも理由があるもの、アニメ一期のOP、この一曲抜きにラブライブ!サンシャイン!!は語れないような気がします

定番だからこそ無くてはならない一曲なんでしょうね


本当はもっと、もっともっと書きたい

自分の中でライブへの想いと演者の方への感謝の気持ちを表現したいのですが何分ライブ中は夢中になっていまして、自分の貧相な記憶力と語彙力が合わさってこの程度が限界の程です、勿論箇条書きにすれば山程書けますが

waku wakuの1年生組可愛かったなぁ
G線上の3年生組綺麗だったなぁ
小宮有紗さんのドレス
海岸通りの振り付け可愛いなぁ
AZELIAのMCすき
あいきゃんは本当にこっちを見てくれてるよなぁ
AIDさんのスパッツ……
君ここ馬跳び、やっぱりこれ
ぴっかぴか音頭楽しい
ぴっかぴか音頭のあんちゃん似合ってるよ
バチが壊れたんだね、張り切りすぎたよ
元気ー?からのほんとかよ〜wは反則

諸々諸々……語りたい事は山程あるんです、あるんですが

どれもこれも思考が纏まらないせいで形に出来ず、こうやって殴り捨てるように箇条書きで吐き出すのが精一杯です

でも結局の所、総評としては本当に良いライブだったな、と感じました

それはライブ全体の雰囲気、ひいてはAqoursの皆さんの掛け合い、ステージの使い方、視線の飛ばし方から「皆も私達も楽しもう」と言った具合の気持ちがひしひしと伝わってきたと言うことに起因しています

自分は普段あまり女性は信じないクチなのですが、あの会場で聞いた「みんな楽しかった?私もすっごい楽しかった!」

は本心だと心から信じられました

本当に楽しいライブでした

資金、体力、時間的にも名古屋、神戸と参加しデッドラインギリギリの状態ですが、感じるのはやっぱりライブは良いものという気持ち

色々な「新」に出会える場所、それは「新しいお気に入り曲」「新しく知り合う人」などなど

そしてライブをラブライブ!にまで広げると楽曲に新しく訪れる場所」等も追加されていきます

ラブライブ!があったからこそ、今お付き合いさせて頂いている様々な方とも知り合えたし、沼津と言う場所を知れた、訪れられた

挙げればキリはありませんが、そんな新しい楽しさをドンドン見せてくれるのがラブライブ!なんでしょうね

「ユメ語るよりユメ歌おう」の歌詞に「もっと何か探してドンドン外へ行くんだ」と言った部分がありますが、あの部分こそこのコンテンツの軸を表しているんじゃないでしょうか

自分語りが少し入ってしまいますが、ラブライブ!が好きになってからは本当に新鮮な事ばかりで、浸かっている時は楽しい事だらけでした

思えばラブライブ!そしてμ'sに興味を持つ前は中身がスカスカな人間だったと今では感じます

「趣味は?」

「アニメ(ほぼ見ない)とゲーム(同じものしかしない)と映画(ゲームと同上)」

「したいことは?」

「特に無し」

毎日大学とバイトの繰り返しで溜まったお金は適当な物に溶かして後はフラフラして寝るだけ、中身もハリも無い、そんな毎日でした

でもラブライブ!に興味を持ってからは本当に毎日が新しい事の連続で、人生の中でもこんなにハリがある瞬間は来ないだろうなと感じていました

でも興味を持つのが遅過ぎた、と言うのはずっと心残りなんです

興味を持ったのはアニメ1期から2期の間、ライブで言えば4thから5thの間でしょうか?

1番勢いのあった時期と言えば聞こえは良いですが、活動としては折り返しを超えていたんですよね

ラブライブ!に関して楽しい事は沢山ありましたが、4th以前にあったであろうそれらの瞬間の数々は味わえないままFINALを迎えてしまいました、それが自分の中ではずっと、ずっと心残りで、悔しくて悔しくて堪りませんでした


だからこそAqoursに関しては揺り籠から墓場までまでと言えば例えは下手ですが、活動を始めたその瞬間に立ち会えた身としては、最後の瞬間まで余す事なく楽しみたい、応援したいと言うのが自分の中の考えです、だからこそ先述の通り無理をしてでも応援したいんです

と、かなり話が脱線してしまいましたが、この自分語りは以前から何処かで発信させて頂きたいと感じいた事ですので、この場を借りた次第です


そしてこの内容のメインであったライブツアーも名古屋、神戸と続き次は最終地点の埼玉

そこでも沢山の新しい事が待ってるんでしょうね

その瞬間に立ち会えるのが今から楽しみで楽しみで堪りません


駄文ですがお読み頂きありがとうございました












次の舞台は埼玉、朱夏のじもあいに期待しちゃいます