くるおしいほど | 星空の詩

くるおしいほど

くるおしいほどに

キスを重ねて

今を忘れないよう

くるおしいほどに

抱きしめあい

体温を忘れないよう

想い出は作れない

今を形にしたら

お互い辛くなる

自分を責めるから

二人を秘密にして

貴方を見ると

思い出してしまう

あの日の貴方を

そんなこと考えるの

あたしだけ

貴方はそんなこと

考える暇もなく

あたしはただの

通りすがりの風景

だから残らない

せつないのは

あたしだけ

幻の日に

あたしだけ涙

男と女の最後は

呆気なく終わり

さようなら