指先 | 星空の詩

指先

あなたの指先眺めた

器用な指先

触れてみたくて

でも触れられなくて

眺めてた

こんなに意識して

人を見たの

いつぶりだろう

誰にも触れられたくなくて

避けてきた

でも今は

あなたに見て欲しくて

あなたを目で追う

目があって

軽くそらす

そんな日々に

何が生まれるのか

期待と不安をもって

過ごしてる

その指先が

近付くように