群馬サファリパークへ
なんだこいつら…
皆おんなじ格好して…
ニートみたいなオーラ出してやがる
獣舎見学ツアーに参加したのですが、ガイドのお姉さんが面白くて助かりました。
獣舎を見学する時の事です
お姉さん「ここでクイズです。獣舎に入る前に必ずしなければいけないことがあります。それは何でしょうか?」
皆「うーむ…」
お姉さん「ヒントはこの覗き窓です!」
僕「合言葉は、みたいな(ボソ…)」
親戚たちだけ「クスッ…」
お姉さん「はい、正解はですね、檻の外にタイガーが出ていないかを確認するためです」
僕「(…ん、それって今まで外に出てたことあるのかな…)」
お姉さん「はい、じゃあ皆さんの中で一人、その確認をして欲しいのですが、我こそは!という方はいませんかー?」
皆「シーン…」
僕「(いや、外に出てたなんてことは流石にないかwどうやって出たんだよw…いやあり得るのかなどうなんだろう)」
お姉さん「…じゃあ私が指名させていただきますね!…そこのお兄さん!」
ー目が合うー
僕「えっ」
お姉さん「じゃあお願いしますね♩」
僕「…ォ、よ、ヨォォッシ!任せてくださいw」
僕「(む、無駄にビクッ!とかしたらも、も、盛り上がるかな)」
僕「(キョロキョロ…)」
僕「…ビクゥッ」
皆さん「…」
お姉さん「…」
僕「(…やったわ)」
お姉さん「どうですか?」
僕「…アッ、ハイw大丈夫っしたwハイw」
お姉さん「はい、ありがとうございました!」
全てお姉さんのせいですよ。
もちろん僕が滑ったのも。
何故僕にやらせたんですか。
何が正解だったんですか。
窓開けて
「合言葉は…?(無駄に良い声)」
とか言った方がウケましたか。
まぁ、そんなこんなで楽しかったです。
ホワイトタイガー、迫力すごかったです。
親戚「大っきいんねぇ…!」
僕「ね、何キロくらいなんだろ」
親戚「結構あるんじゃないのぉ?50キロとかかねぇ?」
僕「いやデカめのゴールデンレトリバーか。もっとあるわ」
ライオンにお肉あげました
隣のオスライオンが大人しく、羨ましそうに眺めることしか出来ていませんでした。
その立派な立て髪と百獣の王という称号は
どうやらメスには通用しないようでした。
昔も行った焼きまんじゅう屋へ
めんたいパークにも行きました
お目当てのものは綺麗さっぱり売り切れでありませんでした⭐︎
恐るべし人気度。
試食して帰りました⭐︎
そして
親戚のあんこちゃんを愛でて帰りましたとさ
多少嫌だろうに
我慢してじっとしてて偉い
以上
群馬満喫ブログでした。
ガリガリ グッナイ⭐︎