がりばんは(^o^)
54.8です。
はい。
じゃあ、ね。
ついこの前あった事を。
電車エピソードです。
僕は隅の席に座っていました。
確かモンストやってたっけな。
ふ、と、前に座っている男性に目を移しました。
私はとんでもない'あること'に気付きました。
男性として絶対に気をつけておきたい…
超特急もライブ直前、袖で
「皆、~~大丈夫ー!?」
と確認するほど重要なあれ…。
そう。
社会の窓が全開だったのだ。
もう、一度それを見つけてしまってはそれが気になってどうしようもない。
ひっぱりハンティングの指も完全に止まっていた覚えがある。
まず、私は悩んだ。
それを伝えるか。見て見ぬ振りをするか。
その人によって
余計なお世話になってしまうかもしれないし
もしかしたら、チャックが壊れ閉じなくなっているだけかもしれない。
…実はこういう経験は初めてじゃないのであった。
2度目だ。
1度目の時伝えずに終わり、その日から数日間ずっとモヤモヤしていた。
私は自分の心にこう誓ったのであった
「もしまたこの様な事が起きたら、今度は伝えてやる、結果がどうなってしまってもだ…!」
それを思い出した私は伝える方向に決めた。
冷静になれ。
感じるな、考えろ。
1度その男性から目を離し下を向き目を瞑る。
1人作戦会議だ。
問題はどう伝えるか…だ。
その時の車内はかなり空いていた。
一両に10人くらいしかいない。
こんな静かな中、突然立ち上がり
「あの、すみません、突然なのですが…、チャック。開いてますよ^ ^」
これは…、まぁ確実ではある。
間違いなく伝えられるであろう。
だが、本当にそれでいいのか?
もし相手が自分だったらどうだ。
…は、恥ずかしい。
教えてくれた相手に対し
苛立ちを覚えてしまうかもしれない。
言葉で直接伝えるのは却下だ。
だとすると…。
ジェスチャー…!
一方的に視線を送り、目が合ったら手で自分から相手に用がある事を伝え、自分の社会の窓を指差す。
…大丈夫だよな?
…これ…、本当に大丈夫か…?
何も知らない相手からしたら
目が合った人が
「(おい^ ^ここ見ろよ^ ^)」
と自分の股間を注目させるような変態に思われないだろうか。
いや、
やってやる。
もう変態でもなんでも好きに思え。
同じ男として救うべきだ。
余計なお世話なのはわかっている。
だが、それで救われる命もある…!!
窓全開の人生の先輩を救うんだ…!!
目を開き前を向いた!
誰もいませんでした
\(^o^)/
降りたようです
\(^o^)/
MISSION FAILED
「作戦は失敗だ。」
「直ちに帰還しろ。」
脳内でボスからの命令が下る。
私はまたくだらぬモヤモヤを残してしまった…。
以上。
エピソードになり損ねたエピソードでした。
皆さんも電車で何か面白い事とか起きていません?(^o^)
文字オンリーのブログで失礼します(^o^)
それでは…
ガリガリ グッナイ☆