がりばんは(^o^)
これでした(^o^)
リョウガです(^o^)
突然ですが、私は不思議な夢を見ました。
魔法を使う夢です。
イメージカラー紫から連想される闇とは程遠く、正反対の「聖なる力」を使っていました。
～～～～～
俺の右腕は白く光り輝いている。
どうやら俺はビルに囲まれた車一台も通っていない道路の上で立っているようだ。
何故か自分以外に人は存在しない事がわかった。
珍しい事に今これが夢だと言うことに自分は気付いていた。
俺は高揚した。
「魔法を使いたい」という夢が叶ったのだ。
夢で叶ったのだ。
夢が夢で叶ったのだ。
これ腕を振り回すだけでもうすごい事になるんだろ？wwwwうっはwwwやべぇwwwww
なにしよっかなwwww空とか飛べるかなwwwwwww
とか思っていた俺だったが
一つ問題があった。
それは俺の目の前にいた。
でかい鎌を持ち優雅に浮遊する死神みたいなモンスター。
超こっち見てる。しかも目が合ってる。
まじで怖い。
今すぐ逃げ出したい。
身体中から染み出る黒いオーラは
そいつがどんなに強いのかを物語っているようだ。
でも俺は魔法を使える。
勝てる。
間違いない。
俺は右腕に力を込めたッ
右腕の光はさらに眩しさを増し熱を持ち始めたッ
そのまま俺は手のひらを死神に向けたッ
手のひらからなんか出てきそうな気がするッ
いけるッ！！
俺は手のひらに集まった何かを一気に何かを解き放ったッ
透明な粒達が
小さな弧を描きながら
俺の手のひらから飛んで行った
( ﾟдﾟ)ぇ…
あまりにも予想と反する物が出てきた事に
かなりの衝撃を受けた。
なにあれ…
ビーズかなにか？
絶対弱いじゃん
もう強いとか弱いとかそういう次元の話じゃないレベルじゃん
…いや、もしかして…
めっちゃ強い…？
あんな見た目だけどめっちゃ強い？
そういうパターン？
俺は頭に浮かんだ僅かな希望を信じながら
その粒達の飛ぶ行方を見守った。
粒達は死神にペチペチと音を立てながら当たった。
死神は…
キレた。
身体中から染み出る黒いオーラは量を増し
持っていた大鎌は歪な形に変形し
とんでもない形相を浮かべながら
こちらに近づいてきた
だが俺は諦めなかった。
光り輝く右腕を死神に向け透明な粒を飛ばし続けたッ
必死に飛ばす粒達を死神は弾き返しながらどんどんの距離をつめてくる。
ついにその距離は3m程になった時ッ
一粒が死神の目に入った。
死神は…
滲みてた。
なにごとなのだろうか。
死神はまるで
お風呂に入って頭を洗ってる時に
誤って目にシャンプーが入ってしまった。
或いは
唐揚げにレモンを手で搾りかけていたら
果汁が飛び散り目に入ってしまった。
…時のように明らかに目にダメージを負っていた。
もうものすごい勢いで
転げ回っていた。
歪な形の大鎌なんて
とっくに投げ捨て、手で目を覆っていた。
俺は
なんだこいつ…(⌒-⌒; )
って思いながら死神を見ていた
ところで
目が覚めた。
1階から私を呼ぶ声が聞こえる
ちょうど朝飯のようだ。
私は謎の粒の魔法を不思議に思いながら階段をおり
椅子に座りメニューを見渡した。
パン
ウィンナー
目玉焼き
サラダ
などなど
よくある朝のメニュー。
ただ一つ見慣れない物を見つけた。
小皿に入った透明な粒…
お母さんに聞くと、「岩塩」らしい…
私は謎が解けた。
夢で右腕から出て死神の目に入った透明の粒達は岩塩だったのだッ
そりゃ滲みるわ！！w
塩だもんな！！！w
痛いぜwwwwwww
死神可哀想にwwwwwwwww
つーか…
予知夢…ッ！！？
えっ！！？
夢で出てきた謎の粒が
朝食に出てきた！？
すごい！！
私、予知する能力を持っているのかも！！！！
＼いや、朝食の予知しても…／
＼しかも塩だけ(笑)／
＼おまけになんの役にも立たない／
＼はーい！すごいっすねー！おめでとー！／
(´;ω;`)
別に良いし！！
今は小さな事でもいつかでかいこと予知夢として見てやる！！！！
覚えておけ！！！！！
あーあ
0時過ぎちゃった…
まぁこれも平常運転っすな
夜遅くにごめんね(^o^)
皆さんはなにか不思議な夢
または夢にまつわる不思議な出来事など
あるかなー(^o^)？
さぁ、今夜はどんな夢を見るのだろうか
非常に楽しみである。
ライブをしている夢
8号車に会う夢
は見たくないねw
何故かって？
朝目覚め
夢だと気付いた時に
悲しくなるからだよ(イケボ)
さぁ！
かっこいい事を言い放った所で…
ガリガリ グッナイ☆
PS.↑の夢を見た時の寝癖が
これでした(^o^)
わーお(^o^)
芸術的ー(^o^)